ファッションと思考と嗜好
ごあいさつ
こんばんは、邪念(35)です!
ある日突然自分のみすぼらしいファッションにきづき、下半期8万円の予算内でお買い物しながらより満足度の高い装いをめざすアカウントです。
ちなみに「予算内でお買い物しながら」はすでに破綻しております。無念。
今回の趣旨
「自問自答ファッション講座」「自問自答ファッション通信」(スタイリストあきやあさみ様)に関するさまざまなnote内の記事を読んで、「そもそもどうなったら私は服に満足するのか」を検討するのは大事だなと感じました。
その他、毎月衣替えして上下5着ずつのお気に入り服でハッピークローゼットを形成する重ねおり様や、「誰も教えてくれなかったおしゃれのルール」のNaoko Kobayashi様の記事も、たくさん読みました。
noteでその思想を共有してくださっている、ほかの皆さまの記事も多く見て、少しずつ自分の気持ちも整理できてきたように思うので。
これだけは言いたいのですが、どんな考えもありです!人それぞれだと思うので。今から話すことは、もちろん私個人の考え方。
自分は服をどうしたいのか?その理由は?を、思ったまま、まとめてみます。
私の大事なもの
まず、私が人生において大事にしたいことについて考えました。以下、ランキング。
心身の健康
お金(のための仕事)
生きる希望である夫
自由、希望、可能性
美学
3位と4位の重複は気にしないでください。🤔
3-5位は、ファッションに一見関係ないですよね。3位はほぼ関係ないです。うち、夫あまり口出してきません。でも4位と5位は無関係ではありません。自分でたくさん制約をしてしまうと、例外に惹かれたときに苦しむと思います。美学には倫理観とかも含まれますが、私のありさまに関しても結構こだわりがあるので効いてくるはず。
そこからわかること
快適な服(身体の健康)
無理のない生活・時短(〃)
好きな色の服(心の健康・夫)
ときめき、自己肯定感(心の健康)
予算内で整える(金)
仕事に支障がない(仕事)
世界を彩る(希望)
バランスが整っていて美しい(美学)
色彩が調和している(〃)
スタイルがよく見える(〃)
足りすぎていない(〃)
補足:着回しには不利かもしれないけど、私はくすみピンク、イエロー、ミント、パープルなど華やかなカラーや女性らしいカラーのお洋服がとても好き。そして、そういう服を着ている時、夫がめずらしく「似合う」と言ってくれることが多いのです。
思いのほか、人生の価値観、生きる喜びと、衣服がふつうに直結していて驚いた。
そして、ぜんぶ満たすことの難題さにもおどろく。
これ、どうにかして円グラフにして人と比べてどういう項目が突出してるかとか見たいよな〜。(統計厨)
私が服に求めること(要約)
「こっそり快適で、少し可愛く、端正で
自分や世界と調和する服」
こんな感じでしょうか。
そんで予算も守りたいんでしょ? で、管理を楽にするため着数を減らしたい…買い物の手間も極力かけたくない…色物も着たい…
激ムズでは…????
結局、試着と手持ちの把握なんだよ
避けたいのは、「これ買わなきゃ良かったかも」のストレス。最優先は心身の健康ですからね。お金ももったいないし。
結局これからいろいろ試して、トライ&エラーを繰り返しながらやっていくんだと思います。ちょっとずつ自分のクローゼットを好きになっていけたらいいな〜。焦らずやってこ。
みなさんはどのように感じましたか?
私のランキング、「なるほどわからん」と思った方も、すこし共感できた方も。
これからもnoteであなたの考えをこっそり見せてくださると幸い。
にんげんなので気分や思想はそのときどきで変わったり、おなじ失敗を繰り返しているように見えても、きっと少しずつ成長していると信じます。ビリーブマイセルフ、邪念でした🍀
(邪念 1552文字)
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