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おともだち伝道

MEBIG(メビック)
とは・・・
【MEmory BIble Game】
【Make Everybody Bilieve In God】
の頭文字である。

教会によって学年は異なると思うが、おともだち(0歳〜小学生(中学生以上の希望者は先生と面談し、メビックスタッフとなる))伝道のミニストリー。

私の教会では、ノンクリスチャンの家庭から集まる子たちが9〜10割を占める。

この夏、教会では2泊3日のキャンプが行われた。
信仰告白したり、罪を言い表して悔い改めたり、祈ったり賛美する。
言葉でうまく言い表せなくても、神様が触れられていることは見ていてわかる。

6年生のおともだち(ノンクリ家庭)は、2年前からメビックに来始めた。いつもイライラしたり嫌なことがあったら、イエス様に祈るんだと話していた。そして、この間イエス様の夢を見た!イエス様はすっごく優しかったんだって話していた。

また、3年生のおともだち(ノンクリ家庭)は、メビックに来始めて一年未満。イエス様のこと信じていると話す。そして私はイエス様に愛されてる!と宣言するのである。いつも頑張って貯金したお金を献金するんだ!と笑顔で献金している。そして、いつも新しくお友達を連れてくる彼女は、将来、イエス様を伝える仕事がしたい!と話していた。

4年生のおともだち(ノンクリ家庭)は、一度お友達に誘われてメビックにきていたけど、その子が引っ越してしまって、しばらく来ていなかったら何時からしているかわからず来れなかったよう。そんな時にコロナに家族みんなでなったが、おともだちだけ軽症で、その時、教会で言っていた神様が守ってくれたんだってわかったらしい。月一で配るチラシを見て時間を知り、そこからほぼ毎週来ている。そんな彼女はキャンプ中、夜トイレで目が覚めたらしい。みんなが寝ていて暗くて怖く、神様に怖いです。助けてくださいって祈ったら、祈った後怖くなくなって1人でトイレに行けたと話していた。

時には、話を聞いているのか?伝わっているのか?と思うおともだちも、ナイトメビックやカウンセリングで話してみると神様のことを受け入れて信じていたり、祈っていたりする。

幼い柔らかい心の時から神様に触れることの素晴らしさを感じた。

[マルコの福音書 10:14〜16]
イエスはそれを見て、憤って弟子たちに言われた。「子どもたちを、わたしのところに来させなさい。邪魔してはいけません。神の国はこのような者たちのものなのです。
まことに、あなたがたに言います。子どものように神の国を受け入れる者でなければ、決してそこに入ることはできません。」
そしてイエスは子どもたちを抱き、彼らの上に手を置いて祝福された。

聖書

そして、ノンクリ家庭から救われて、メビックスタッフをしている人が今、3人いる。3人とも、メビックで神様の愛を知って救われた。賛美奉仕がしたくて楽器を始め、一生懸命練習している姿や、ワーシップリードをしている姿は本当に嬉しいし励まされる。また、仕事の関係でスタッフはしていないが礼拝の賛美奉仕をしている友もいる。

"おともだちを神様のところに連れて行く"この働きの素晴らしさを改めて感じ、おともだちのために祈り、伝道を続けていきたいという思いを強くさせられた。

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