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永遠に生きるかのように学んでみる

「明日死ぬかのように生きろ。永遠に生きるかのように学べ。」

マハトマ・ガンジーの言葉と言われているが、
そうではないという説もある。

私は昔から「試験を受ける」のが好きだ。
何かを習得しようとしたら、それに関する資格や検定を目指すのが近道だと思う。
目標があれば、それに向かって勉強もするし、うまくいけば資格も取れる。

試験が終わった後の達成感が好きだ。
2時間近く集中して問題を解いた後のあの開放感。

緊張と弛緩の一連の体験は何とも言えない快楽だ。
登山やマラソンにも似ている。

だが、そんな私でも最近は躊躇するようになってきた。

次のターゲットは、「ITパスポート」なんだけど、

この歳でそれを取ったところでどうするねん?
誰が雇ってくれるの?
と何度も自分突っ込みをしてきた。

けど、「永遠に生きるかのように学べ」という言葉に出会って踏み出すことができた。

そうだ!
今世で間に合わなくても、来世でIT関係に就職するぞ!

そう考えるとワクワクしてくる。

通信教育があったのを思い出して、早速申し込んだ。
現在占いの店が所属している大手のショッピングモール会社は福利厚生がとてもいい。
私のような働き方をしている人間でも通信教育の機会が与えられている。

期間内に終了すれば、半額返金される。
お金が目の前にチラつけば、がぜんファイトがでるじゃないか。
試験はいつでも受けられるから、後で考えたらいいし…


さっそく、この2冊が送られてきた。


BCP   IoT  SLA
「アクロニム」が多すぎる!
元の英語から覚えた方が覚えやすいやんか。

「アクロニム」
頭文字を繋ぎ合わせた語を通常の単語のように発音するもの

「イニシャリズム」
アルファベットを一文字ずつ読むもの

会社員だった頃、よく飛び交っていた言葉が出てくる。あの時、こういうことが分かっていたら、仕事がもっと面白かっただろうな。

で,なぜITパスポートなのか?

20年以上も前に表計算検定2級をとったけど、それ以来更新していない。
会社を辞めてから随分たつので、だんだん自信が無くなってきた。

だから、この辺で一度、ITの頭を更新しておきたいから。

ホントはPythonもやりたい。
(脳みその限界が)間に合えばそこまで到達したい。

若宮正子さんみたいになるぞ!

#ITパスポート
#永遠に生きるかのように学ぶ
#資格試験
#若宮正子
#Python

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