ご参考までに【6/14追記】

主に毎日の通勤時間でこちらに来ています。
様々な方の所へお邪魔すると思います。
楽しみにしています。
自分の投稿は、以前より溜まっていた物を
メモ代わりに順次行います。
半分くらいは通勤中に書きます。
たまに見てもらって楽しんでもらえれば
嬉しいです。

あと、みんなのフォトギャラリー大好きです。
自分の投稿に合わせる写真を選ぶのがとても楽しみです。どうもありがとう。

6/14追記
季節は駆け足で進むもので、既に夏の気配がして参りました。夏は好きです。熱中症一歩手前のボーッとする瞬間とか、入道雲見ながら昼寝とか、やけに輪郭がハッキリとした山々とか色々ポイントあります。それと追加で旅立った幼馴染を思い出します。お寺の犬走りにアイスの溢れた白い跡。幼いながら忘れてはならんと頑張って目に焼き付けたのでしょうか。今でも思い出します。今年は近くなったので早めに訪ねてみようかなと思ってます。

12/19追記
とてもとても久しぶり訪れました。3ヶ月弱でしょうか、色々な事が際限なく変化して、息つく暇もないとはこう言う事かと感じております。私、齢30程にして初の、世から隠れる又は空へ羽ばたく一歩手前の経験をしました。正直言うとだいぶ貴重な経験だったと思います。迷惑と無駄な時間はそれこそ浪費しましたけど。しかし、本当に不思議な体験でした。一本の映画を見るような、泡の中に包まれているようなそんな気持ちです。戻ってこれたから言える事ですけどね。

9/27追記
秋めいてきましたかねなんとなく。9月はなかなかに大変な月でした。家族全員流行り物に当たったり、来年からの生活拠点を模索して飛び回ったり等、だいぶ心身共に酷使したなと感じてます。やはり三十路、回復が追いつかない感がすごくて笑っちゃいます。昔から4時間程しか睡眠ができないタイプなのでものすごくこの秋が眠いですね。いつの間にか寒くなって年が終わって移り変わりをぼーっと楽しめる老後になって何も囚われず考えることもなく1日を終える、そんな時を心待ちにしてます。いやー、大概に疲れてるそんな思考です。

8/17追記
だいぶ久しぶりに書きました。お盆休みを有意義に消化できたのか、全国的には一苦労な今年だったような気がします。私は子どもの体調不良と闘いながら楽しんでもらえるように頑張ったプロデューサーの様な気分でした。それでも凄いですよね。血が繋がっているだけでそれだけの無性の愛を与えられるのだから動物とは面白い。逆にシビアさを失って色々な不都合が出でいる気もしますけど。とにかく後は年末年始までノンストップですね。作戦は勿論、命を大事にです。

6/13追記
思えば1ヶ月なんてものは同じことを30回程度繰り返した訳でもないのに倍速ですよね。歳と共に時間感覚は速くなり、あんなにも苦痛だった一日の長さは気づくと夕暮れになるのもしばしばです。あまりにも生きることに急かされるような気持ちになったので、最近夜の1時間程停止しています。何も考えず身体に任せている時間です。とは言ってもほぼ無意識レベルで家事もしますし会話もします。心ここに在らずって感じですかね。これがなかなか気持ち良いです。浮世があればこんな気持ちと勝手に感じてます。
それを見た嫁さんは宇宙人みたいと子どもの空気鉄砲で打ち込んできます。
ままならない。

5/9追記
長かったGWも子どもと遊ぶのに夢中でサラッと通り過ぎた今年は久しぶりに自由に遊べたかなと思う今日この頃の自分です。
連休終わりは何もかもが面倒くさくなり五月病と言われるくらい嫌だなと思う時期ですが、昔からそうなんでしょうか。食うにも寝るにも困る時代はそんなことも考えられなかったと思うので、やはり知らない考えないは存在しないと同義なんでしょう。知り過ぎた現代人はなかなかに悲しい話です。

そんな私も取捨選択をしながら知らぬ存ぜぬを隠すことなく披露して、顰蹙を買いながら楽しくやっております。何事も考え過ぎはダメですね。あと極端な事を考える方はもう少し突き詰めて考える事をお勧めします。仕事辞めたいではなく何月に仕事を辞めるです。死にたいではなく何月何日に逝くです。それは立派な目標になり、人生の躍動感になります。くだらないと気づくことや他の横道に気づくことにもなりますからね。

4/5追記
この時期の通勤は1年で一番賑やかですよね。新社会人の方々や通学に電車を使い始めた学生さんで1℃か2℃くらい空気が温かくなる感じがします。
私は私で変わり映えのない年度はじめです。強いて言うなら時間を潰すのが億劫ですね。穏やかな春の陽気も必ずくる苛烈な夏の前座に思えてひたすらに億劫な私でした。

皆さまもまた春眠暁を覚えずとは言え、暁なんて見る暇もない朝の忙しさを耐え忍んで頑張りましょう。あと数週間もすればまた休みがきますもんね。

3/3追記
だいぶ空きましてひなまつり。
こんな時間にお父ちゃん帰路に着いてごめんね娘ちゃんと思いながらの車窓です。
今日は嫁さんが
ちらし寿司と言ってた気がします。

季節ごとと言いますか行事というものは様々な想いが込められています。
しかし子どもの行事というものは大方が生きてくれて有難うですよね。

1ヶ月生きてくれた。お宮参りで有難う
100日生きてくれた。お食い初めで有難う
3歳になった。七五三で有難う

地域性や私の勘違いもあるとは思いますがこんな感じだと思います。昔は本当に儚く失せる宝物だったのでしょうね。

今でも私は早朝に、子ども2人の寝息を確認して安堵します。いつまで経っても不安は尽きませんよね。徒労徒労。

1/11追記
　今年も始まりまして早くも１０日ほど過ぎ去りました。皆さんお元気にお過ごしでしょうか。今年の抱負も何も、特に考えることもなくヌルッと始まった本年はそのままスルッと終わって欲しいものです。
　最近よく里帰りや墓参りの事が頭をよぎります。特に何も考えない時によく思いつくのですが、天啓とも言いますから実行に移そうとは考えてます。墓参りといっても親族ではなく、保育園時代に亡くなった親友なんですけどね。私も歳だけはいい大人になった所で、何か思うところがあって呼ばれたんですかね。自分の子が彼の歳に近づくにつれて一層感慨深くなるものです。生きていたら彼はどのような人生を歩んでいたのでしょう。
年始の初っ端からセンチメンタルな気分です。
朧げながらも私は彼が大好きでしたからね。蝉のうるさい暑い日に訪ねてみます。

12/31追記
　旧年中は大変お世話になりました。
ふと気づくと年の瀬付近は楽しむ側から楽しませる側に回っています。
お世話になるのか、お世話をしているのか、よくわからなかった今年です。皆さんがお世話になりましたと言いますが、1人くらいはお世話しっぱなしでお世話しましたと言える人もいていいなと無駄に考えてます。
　ここに来て、やはり物書きはいいなと日々感じてます。別に糧になるとか、利益なるとかはどうでもよくて、内心を整える良い機会になりますよね。来年も色々な文に触れて楽しんでいけたら嬉しいです。
来年もよろしくお願いします。

12/16追記
　気付けば今年もあと少しになりました。
ついでに冬も到着のようで本当に寒いです。
朝方の気温から更に下がった昼を迎えると、冬になったなと思いますね。
　今年も頑張りました。他人の評価はともかくとして、色々な事に悩み生き抜いた皆さん、自分だけは自分を労ってあげてくださいね。なんでもいいと思います。勉強頑張った仕事頑張った家族を支えた嫌な事ばっかりだった病気すごいした挫折した。どんなことであれ、どんな労いの言葉であれ根本的なものは変わらないと思います。ありがとうでもごめんねでも辛かったねでも、後ろにお疲れ様来年もまたねを付けたらそれは全て労いです。
生きてるだけで万々歳。
ま、私は出張まだまだ終わらんですけど。

12/2追記
寒さがグッと強まる今日この頃、遠くに見えるあの山は雲仙かな？彼もすっかり雪化粧でせっせと冬支度を進めてます。
私は南の島の血が入っているので、あまり冬が好きではありません。
しかし炬燵に蜜柑、たまに飲む熱燗は凄まじい威力を持っていますよね。あれに勝るものはないと考えます。思えば現代の日本人は古来の日本人と価値観が違う、欧米化した考え方に変化したと思いがちだと感じます。しかし炬燵に入って蜜柑食べてだらだらしてる貴方は多分100年前も500年前も変わらず、よくある光景だったのでしょうから特に心配せずとも貴方は日本人ですね。方法は変われど死ぬまで骨の髄まで日本人ですよ私も。

11/21追記
秋晴れの朝はとてもとても温度が下がって清々しい気持ちになりますね。土日に紅葉を見に行ったのですが、娘はどうにも不思議に思ったらしく、「葉っぱさんはなんで黄色や赤になるの？恥ずかしいのかな？」と言っていました。そうだねー、みんなに見られて恥ずかしいのかもねーと思いつつ、いつも子どもの感性には感心することばかりです。
心に純粋に刺さる言葉は、様々な物を混ぜに混ぜて黒くなった言葉より、何も知らない無垢で澄んだ言葉の方が当たり前に深く刺さるのでしょうね。
また今週も頑張りましょう。

11/10追記
ただひたすらにヘトヘトです。
まぁそんなもんなんでしょうけど。
皆さんはどんな時に書こうと思うのでしょうか。私は大体がふと思いつく時です。それもある情景と言いますか、一枚のシーンを文章にするような感覚で書いてます。
それは2人で笑いながらコーヒーを飲むシーンからどんな思い出を語っているのか綴ってみたり、手を握り締め泣いている彼女から大変な出来事を記してみたりです。
内容が先走るのでいつも題名は最後に付けていますが、1番迷うのも題名なので不思議なものですね。
もうすぐ娘の七五三です。彼女の3年間はどうだったでしょうか。懸命に泣いて、懸命に笑う彼女を見ると、幸せを感じる毎日です。

10/28追記
ひたすら出張で参ってます。
帰ってきたと思ったら、あら不思議。
内勤が待ってるなんて残酷なことです。
私、自慢じゃないですけど通常であれば絶対に電車で寝ません。周りの人を観察するのに忙しいのです。今隣の子はタブレットで作曲中ですかね。素晴らしい。夜の電車なんて無駄にワクワクして良い曲が書けそうです。前のお父さんは読書ですね。すごいニヤけてます。よっぽど面白いのでしょう、そんな本との出会いに感謝ですね。
実は私も読書好きです。特に恩田陸さんの本は欠かさず読んでます。文章には美しい物と刺激的な物があると思うのですが、文字の羅列で美しいと思わせるのが恩田さんの凄さだと思います。色々な賞も取ってますので万人受けもするでしょうしおすすめです。よるぴくです。
無駄話してたら着きました。本当に電車は定時に着きやがる。むかつきますね。

10/17追記
金木犀が街中で香る良い時期ですね。
私はこのところ長期出張で家にも帰れず不満たらたらな毎日です。
娘の誕生日にも家に帰れないなんて無情。
上司には恨み言のオンパレードですが相手先にはばっちり好対応で頑張ってます。
そんなこんなで今精力的に続けているのが深夜徘徊です。聞こえは悪いですけど、これが本当に楽しいです。闇夜のわくわく感と背徳感、何かに出くわすのではという好奇心。オススメはできないですけど気軽に非現実を味わえるので、逃げ出したいあなたはどうぞ。

10/4追記
私10月が誕生月なんです。
ですので割とお気に入り。神無月なんて洒落た名前も持っちゃってて素敵。
3年前の今頃、私はタイにいました。観光ではなくて、大学の研究の一環でした。選考理由は学生の中で1番死ななそうだからだったそうです。うーん、わかりやすい。
その時1番印象的だったのが、国境付近で警備隊に銃を突きつけられた事ですね。なぜだかあの時の私はもうすぐ誕生日ということでハッピーバースデーの歌を熱唱しました。すると何故だか爆笑とハグの嵐で事なきを得ましたとさ。
いやー、今年の10月は平和で有りますように。