京都大原で援農中 その②
今日初めてコーンフラワー(ヤグルマギク)を見たのと、初めて収穫しました。
ということで、今日も音吹畑の援農の日です。今日は出荷のための作業でチンゲンサイと小カブをきれいにしました。小カブは袋詰めにする作業をしました。
一つ一つの作業に意味があって、これをするだけで消費者が選んでくれるという工程もあります。
生産者としては消費者に購入していただくことで生活が成り立っていたり、こういう工夫、配慮をして下さるから小売店や販売者はこちらのお店の商品を店頭に置いてくださる。
そんな構図が今日の作業を通して見えた、話を聞けた気がします。
食べること、使うことの先がわかるといろんなことの見方が変わりますよね。
ハーブも一般消費者でもわかりやすいいわゆるキッチンハーブ。またその先のセルフケア、メディカル仕様に使えるハーブなど植物も奥が深くて楽しい。
そんな所を音吹畑さんの援農、またイベントを通じて感じれるのではと思いました。
今日はハーブ多めにいただいたのですが、名前知ってても取り扱ったことのない物とかも手元に来るので、使ってみてまた覚えようと思いました。
ひとまず今日はいい天気だったし、お昼は眠たかったし、よく動いた気がします。
(出荷作業が主だったのでそんな動いてないけど🤣)
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