手づくり梅肉エキス
昨日は梅仕事三日目。
擦りました青梅を布巾に入れて搾る。
搾った汁だけを鍋にかけて煮詰めていくと写真の様な黒っぽいエキスになります。
煮る時間は弱火で1時間以上。緑色の液体が黒くどろっとした様な物になり粘度が高い状態。
鍋底を擦ったところは鍋底が見えるような感じになります。
そしたら、完成。
冷めると飴みたいに鍋底にくっつくので、できたらすぐに瓶に移し替えました。
初めてなので、アクが取り切れてなくてちょっと白っぽいのが多く見えますが、他に作っている人の写真を見るともう少し濃い色です。
片付ける時に舐めてみたら梅の酸っぱさが凝縮されててびっくり🥺🥺🥺!!
の表情になります。
調子が優れない時とか、元気出したい時にお世話になるメディカルな立ち位置にいる梅肉エキスです。
近所の方で十二指腸の術後の方がいたので、酸っぱいのが大丈夫そうなのでお裾分けしてみました。
一応術後経過と体力と医師からの注意点聞いてみたのと、普段の食事してて問題なさそうだったのでお渡ししてみました。
歩行状態見てても大丈夫そうでしたね🙆♀️
後、音吹畑さんの野菜も一緒にです🥕🥬
梅肉エキスは唾液の分泌を促して消化を助けるほか、抗炎症作用により胃炎・胃潰瘍・大腸の潰瘍などの改善効果も確認されているそうで、元気になってくださればと。
お庭の青紫蘇いたので、サラダに。オレガノも貰ったので夜にハーブティーにしました🫖
植物に感謝です🪴
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