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都内から前日泊の登山記録

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#登山好きな人と繋がりたい

2023.09.18-19 国内No.2 北岳の登山記録

まえがき3連休+有給で日本第2位の北岳へ行ってきました。登る前日の朝に右足をつってしまって、本当に登れるかヒヤヒヤしてましたが、当日は痛みがかなりひいてなんとか登りきれました。 7月の白馬岳以来の山小屋宿泊でした。 地図 YAMAP スケジュール9/17-18はspace AJITOという場所に宿泊させていただきました。 1日目は途中からガスってしまっていたので、2日目も山頂アタックをしました。 広河原までのアクセス甲府駅から北岳の登山口である広河原までバスが出ていま

2023.09.09 富士山(吉田ルート)の登山記録

まえがき今年の至上命題だった富士山へ閉山日ギリギリに行きました(閉山日は9/10)。直前に台風が接近していて、熱帯低気圧になりましたが、登れるか無理かわからない瀬戸際でした。 ホテルのキャンセル期限が過ぎていたので、とりあえずホテルまで行って朝の様子を見て決めようと思い、大丈夫そうだったので登りました。 富士山へ行くのは2度目で、1回目は小学生の頃に親と行きましたが、8、9合目あたりで引き返してしまいました。それから約17、18年ぶりになります。 トラウマのようなものが少し

2023.05.03 伊吹山の登山記録

まえがき関西の実家に帰るついでに、途中にある伊吹山へ行ってきました。普段の混雑具合はわからないですが、GWということもあり人は多かったです。特に下山するときに登りの人で大名行列になっていました。 地図 YAMAP スケジュール最初の方でぶっ飛ばしたこともあり、往復4時間33分と想定よりはかなり短いタイムでした。 8合目付近から滑りやすい岩場があり、ゆっくり進みます。帰りは登りの人が渋滞していて、待ち時間などがありました。 伊吹山登山口バス停へのアクセス調べてみると関ヶ

2023.04.08 赤城山(黒檜山、駒ケ岳)の登山記録

まえがき前日の夜に前橋駅まで移動して、翌日赤城山へ行ってきました。 地図 YAMAP スケジュール途中で座っての休憩をしなかったので、登山時間は2時間50分程度でした。 都内から赤城山ビジターセンター(バス)へのアクセス前橋駅まで移動して、そこからバスで赤城山ビジターセンターまで移動になります。 前橋駅まではいくつか方法がありますが、僕はJRグリーン車で移動しました。新幹線にしようか迷ったのですが、僕の家からだと30分くらいしか変わらないのに乗換が多いのと料金が高いた

2022.11.27 神奈川県最高峰 蛭ヶ岳の登山記録

まえがき以前ナイトハイクで蛭ヶ岳に行こうとしましたが、夜明け前で鎖場を突破できず撤退したリベンジをしようと再チャレンジしました。通常1泊2日で行くべきところですが、山小屋に宿泊するのに抵抗があり、日帰りに挑戦しました(知人が日帰りで走破していて、負けたくないという気持ちもあった)。 鎖場は20mくらいある険しい場所で前回は引き返して正解でした。もし進んでいたら無傷ではなかったと思います。 昼間でも怖かったし、膝を強打し指を怪我しましたが、なんとか切り抜けて登り切ることができま

2022.11.12 天城山の登山記録

まえがき紅葉を見れるかなと思い、百名山の1つの天城山に行ってきました。紅葉は1週間前くらいがおそらく見頃で、行った時は結構散っていました。 コースは天城高原ゴルフ場方面から万二郎岳、万三郎岳(ここが天城山最高峰)へ行き、シャクナゲコースから帰ってくる周回コースを歩きました。 天城山についてググってみると「初心者向け」という記事もあったりしますが、初心者向けではないです。天城高原ゴルフ場方面〜万二郎岳とシャクナゲコースは、道を間違えやすく遭難リスクがあります(ただし人は多いの

2022.09.25 那須岳(茶臼岳、朝日岳、三本槍岳)の登山記録

まえがき台風で雨の日が続いていましたが、最終日が晴れだったので、どこに行こうか探して那須岳に行ってきました。那須岳にした深い理由はないですが、百名山攻略と近場の山は登りきった感があったので、遠出してみた次第です。 那須岳の中で有名な茶臼岳、朝日岳、三本槍岳を縦走しました。 率直な感想としては、やや危険だけど景色は最高、になります。 地図現地にあった地図はこちらです。 スケジュール9/24のうちに宇都宮駅まで移動し漫喫で1泊、25日の早朝に登り始めました。登山は約6時間でし

2022.10.02 日光 男体山の登山記録

まえがき夏休みに日光へ行ったのですが、台風接近で山には行けずでした。天気予報をみると快晴で、この機を逃すまいと思い、男体山へ行きました。 下調べをしたときに傾斜が急とあったのですが、本当に急でした。というより、手を使わないと登れないような岩場で、下を見ると怖かったです。 山頂もちょっと怖かったのですぐに下山してしまいましたw 地図登山口である日光二荒山神社中宮祠で配布していた紙にも簡単な地図はあります。 スケジュール自宅から日光まで移動に時間がかかるので、前回の那須岳同様