Djangoのチュートリアルを終えた感想
年末年始は時間たっぷりなので,新しいことにチャレンジしようとDjangoのチュートリアルを「はじめての Django アプリ作成、その 1」〜7までをやりました.
環境は自分で作ったやつがgithubにあるので,よければ使ってくだされ.VSCodeならリモートデバッグも使えます.
一通りなぞってみただけで,謎の点はまだ色々あります.Pythonも最近触っておらず,classの書き方とかがうーんという感じなのでPythonの復習もしておいたほうがよさげでした.
いいところの感想としては,管理画面の作成が非常に楽でした.デフォルトでテンプレートみたいなのを用意してくれているみたいで,それを使えば一瞬でいい感じのデザインの画面を作ってくれます.Webアプリを作るときにデザインの調整が苦手でcssといつも格闘しているのですが,Djangoのテンプレートをそのまま使う場合は大幅に時間を削減できます.
また他のフレームワークと違って,ファイルが少なく,スッキリしている印象があります.
微妙な点としては,普通のPythonとは少し違う感じの,省略するというか独自の表記っぽい書き方をするところが多いので,それを理解するのが難しそうだなと思いました.これは慣れでなんとかなるのかもしれませんね.
Udemyの講座も買ったので,こちらでもう少し深堀りしていきたいと思います.
今年はDjango頑張るもん.
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