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2024年1月・2月 選者紹介

二次審査は今治文化協会所属の団体・個人によって行われます。
新しい文芸「ライトハイク」はその道のプロではなく、
一般市民目線での審査を大事にしているからです。

【今治文化協会】
昭和38年設立。
約120の団体が所属し、伝統芸能からポップカルチャーまで幅広い分野で活動中。

2024年1月、2月の審査を担うのは一般社団法人ライトハイク協会
第一号支部である「今治ライトハイク協会」です。

今治ライトハイク協会

愛媛県砥部町にある「滑稽俳句協会」の今治支部内に設立。
滑稽俳句協会は「ライトハイク」と同じく「俳」の精神を大切にしている団体です。今治ライトハイク協会は滑稽俳句を愛する今治市民によって構成されています。

「一般市民目線で選びたい」
というのが、ライトハイク選句のこだわりです。
であれば、極端な話、どなたでも良いわけですが、
公募サイト「結ぶ言葉 ライトハイク」では
「今治市民が選ぶ」ことに決めております。

それは、ライトハイクが今治生まれだからです。
言ってしまえば、ただそれだけの理由なんですが・・・。

ライトハイクはこれから、世界に広げることを目指します。
だからこそ、どこかに、今治アイデンティティを持っておきたい。
今治市民の皆さんには、これからも選をお願いいたします。


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