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ビスポークシューズブランド[ LIGHTBULB ]大阪の靴イベントに初出展します

2023年に東京で受注会を開催し”歩き心地”と王道のスタイルで多くの靴愛好家に支持された LIGHTBULB が大阪の靴イベントに初参加いたします。
リモート足診断、ダイレクトグッドイヤー製法など同ブランドの特徴に加え、MTOのラインナップには細身のナローが加わり、ダイレクトグッドイヤー製法のオプションには待望のラバーソールも追加される予定です。

◯受注会
・イベント名:靴フェスOsaka
・日程:2024/3/9(土)11:00-19:00 - 10(日)11:00-17:00
・会場:GRANDSLAM 大阪市福島区福島7-1-10 WiZ fukushima 205
・主催:SHOESLab.TORCH(シューズラボ トーチ)

本受注会より従来のMTO”ジェネラル”に加え、細身モデル”ナロー”がオーダー可能となります。
ダイレクトグッドイヤー製法のオプションとしてラバーソールも選択可能となります。
ゲージ靴やパターンサンプル、レザーサンプルなどご用意してお待ちしてます。

今回の受注会では、猪のジビエレザーを使用したサンプル靴の展示も行います。ジビエレザーの生産者であるバリード長谷川氏も出展予定のため、同社のジビエレザーを購入し持ち込みでの受注も可能となっております。
※革質によっては受注が難しい場合もあります。ご相談下さい。

ジビエレザーを使ったパンチドキャップトゥオックスフォード

革生産者と靴メーカーが一同に集う特別なイベントです。
もちろん試し履きに来ていただくだけでも大歓迎です。お気軽にご来場ください。


◯ブランド紹介
LIGHTBULBは、義肢装具士の野口達也とオーダー靴職人の外林洋和がプロデュースするビスポークシューズブランドです。
『変化』をスローガンとし、靴木型の設計に医学的な知見やリモート足診断などの最新技術や、ダイレクトグッドイヤーなどの新しい製法を積極的に取り入れることで、革靴の価値と在り方について再定義を行っている新進気鋭のブランドです。
『靴は履いて完成するものであり、履いてこそ美しい靴を作る』という理念を表現するため、”足を測って靴を作る“ という基本的かつ王道のスタイルで靴の本質を追求している。
美しい木型のフォルム、足入れした時の感触、良い歩き心地、伝統的なパターンと経年に耐えうる高品質な革素材、細部の仕上がり、そしてフルハンドではさらに完璧なオーラのある佇まいで国内外から支持を集めています。

特徴1. 医学的な知見に基づいた”トータルコンタクトラスト”
人が歩くときに足は形状や機能性を変化させながら動いています。そのため靴を設計するには経験則だけではなく解剖学や生体力学など医学的根拠のある設計が重要です。
LIGHTBULBでは、全ての靴の製造に足の機能をサポートする”トータルコンタクトラスト”を用いています。

靴を設計する際は人間の足が基本

特徴2. リモート足診断LIGHTBULBでは、スマホがあればお客様自身で計測が可能なリモート計測システムを採用しています。これにより、世界中どこにいても遠隔で足の状態を客観的かつ適切に把握することが可能となりました。
※イベントでは対面での接客も行っております。

iD-FOOTを使ったリモート足計測システム

特徴3. 革靴としての品質
革靴の品質は、製法や素材、パターンなどで大きく左右されます。
LIGHTBULBでは、全ての靴で十分な厚みのある中底を使い、中底に切れ込みを入れ掬い縫いを行い、手作業で釣り込みを行っています。
またアッパー素材も良質な革を使用しているため、長年に渡って快適な”歩き心地”を楽しむことができます。

手だからこそ可能な品質

本記事は、靴愛好家や快適なドレスシューズを求める顧客に向けて、靴のクオリティと履き心地にこだわる同ブランドの取り組みを広く知らせるものです。

公式SNS
https://www.instagram.com/lightbulb_tokyo_official
https://note.com/lightbulb_tokyo

お問い合わせ
https://linktr.ee/LIGHTBULB_Tokyo

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