瀬名橋 晴香

小説書いたり日記書いてます

瀬名橋 晴香

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最近の記事

リフレッシュしてきた。

久しぶりの投稿である。 毎日投稿は流石に無理だったが、その分東京に旅行に行ったり、本を読んだり個人的なリフレッシュ期間に当てることが出来た。 ネタ仕入れ期間に当てた。 旅行中にも「あー、note書きたいな」と思う場面があったが、我慢した。 旅行に集中したかったから。こういう時に、中途半端にどっちも頑張ろうとするとうまくいかないと過去の経験から学んでいる。 (とか言いつつ、何か書くかなとパソコンは旅行先に持って行ったが) と、いうことでこれから色々また書いていこうと思う。

    • 嗜好の朝ごはん

       加奈の目覚ましは身体に沁みついた、食欲だけで構成された体内時計である。  長年食欲に飼いならされた人生によって培われたこれは非常に正確で寸分の狂いもない。数年前まで実家で一緒に生活していた母親のお墨付きである。これのおかげで加奈は必ず七時前には起きられるのだ。  簡単に身支度を済ませ、加奈は冷蔵庫の方に向かった。実家よりも小さいそれには隙間なく食べ物や飲み物が詰められている。 「お前に決まりっ」  そう言いながら加奈は、食べ物の傾れが起きないように慎重にタッパーと納豆の

      • ブル―アーカイブ最終章までやった感想書きたい(ネタバレないです)

        ※書けなかった。なのでネタバレもないのである。 皆さんはブル―アーカイブを知っているだろうか。 大人気ソーシャルゲームで、アニメも前期放送されていた。 私は初めてまだ数か月の人間だが、その魅力に圧倒され毎日ログインしている。 最近になってようやく最終章まで終わった。 なので、感想を書きたかったのだ。 書けませんでした!!!構成考えていたらこんな時間になっていました!! ……というわけでまた後日書く。 絶対に書く。 ブル―アーカイブやっている人は好きなキャラを教えて欲し

        • 暑いと気が滅入るね。

          暑い。 いやこれは暑すぎ。最近雨続きだから油断していた。日が照って襲い掛かってくるような暑さだ。 久しぶりに絵を描いた。暑いということを前面に押し出せる絵を描きたく、せっせか描いた。 描きながら考える。やはり何も考えず、とにかく『描きたい』という気持ちでやっていればいつか完成する。 根を詰めて「これだけ頑張ってもどうせ見てもらえないよな」とか余計なことを考えるとろくなことにならない。 そもそも見てもらおうと思うことがおこがましいのだけれど、でもやはり見てもらうことで何かしら

        リフレッシュしてきた。

          やばい! 自己紹介やっていないのでは!? と今更気づいた人間の自己紹介

          タイトル通りである。 このnoteを始めて三回目の投稿が今日終わり、よかった~やれやれだぜと安心したのも束の間だった。 ふと、noteのホームページを見ていた時に『それ』に気づく。 あれ…。私、自己紹介していないのでは??? ということで、これが私の初note。自己紹介はこれということで。 いや、無理。 例えば、初めて瀬名橋晴香を知った人間が、「どんな人間なんだろ~」とマイページを見に来たとして。この記事を見たら。 私だったらそっと離れる。自己紹介もせずいきなり自身

          やばい! 自己紹介やっていないのでは!? と今更気づいた人間の自己紹介

          昨日の私へ インターネットとSNSはそもそも違う生き物なので一緒にしないでください by今日の私

          やった~今日もnoteが書けた。二日続いただけで成長だと思う。継続は力なりというのでこれからも力を身に着けていずれイーロン・マスクに良いね欄解放抗議運動とかしてみようかな。 と考えながらもXは大好きなので講義なんてそんな野蛮なことはしない。今日も人間の生きざまをSNSで観察してはニコニコしていた。一生離れないよ。 さて、昨日はインターネットと仲良くなりたい! と宣言して終了したが、冷静になって夜中に一人悩んでいた。 どうやって仲良くなろう……? 夜中に考える内容は大体不

          昨日の私へ インターネットとSNSはそもそも違う生き物なので一緒にしないでください by今日の私

          インターネットについて学びたい   あわよくば好きになりたい

          久しぶりの投稿となった。自己満足の日記な上、見ている人間も限られるだろうから別に構わないが、最後に書いた内容がケツに注射を打たれた話で終わっているのは、私の尊厳が破壊されたと言っても過言ではない。 前回のnoteを見ていない人はこちらからどうぞ。ちなみに今のところ二回目のケツ注射予定はない。ただ通院はしているため、二回目開催が必ずないとは限らない。いつか来るかもしれないあのケツの激痛に怯えながら、私は文字を打ち込んでいる。 そもそも日記も三日どころか二日で投げ出す人間が、

          インターネットについて学びたい   あわよくば好きになりたい

          パニック障害の私が尻に注射を刺された話

          三月にパニック障害と診断を受け、会社を休職した。はや一か月が経過している。 薬も最初に貰っていた一日二錠程度の量がどんどん増え、今では五粒程夜に飲んでいる。 恐らく今まで七割が水、三割が食事で満たされていた私の体の内訳は、現在八割が水、一割が薬、そしてその他がサプリで満タンだ。 ……その割に痩せないけど。 薬を頼りに毎日を生きていた私だったが、ある日いつものように行きつけの心療内科に出向いた時だった。  そのイベントは突如訪れたのである。 心療内科に行くことが出来

          パニック障害の私が尻に注射を刺された話