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家系図作成調査士とは

ちょっとお堅く家系図作成調査士を説明いたしますと

一般社団法人家系図作成調査士協会が定めた資格である。

家系図作成調査士とは

一般社団法人家系図作成調査士協会が定めた資格である。

家系図作成調査士は
家系図を作成する目的(先祖供養または鑑賞)に応えるため、
依頼人より家系図作成調査の代行を請け負い、
その際には依頼人の委任を受け住民票、戸籍謄本、除籍謄本を請求し管理する上で
個人情報保護法に関する法律を遵守して進める。
また家系図作成調査士は、依頼人の家系図を作成調査する知識と、
家系図作成の大切さを伝えられる能力を備え、
なおかつ一般社団法人家系図作成調査士協会が定めた課題を修了し、
協会より認定を受けたものに与えられた資格である。


ということになります。

若干、私の個人情報が入っているのを
消すので修正してあるのと
第41類、第45類の事項を割愛してあります。

それとこれを申請した時、
まだ一般社団法人として認可が降りていなかったため
私の個人になっていますので
落ち着いたら
商標権者を
一般社団法人家系図作成調査士協会に変更します。

家系図作成代行を請け負う

『家系図作成調査士は
依頼人より家系図作成調査の代行を請け負い、…』

中々自分でやるのは大変、第一時間もないし…
でも家系図は作っておきたい。

そんな方に、なり代わって行うのが
家系図代行事業です。

『その際に依頼人の委任を受け住民票、戸籍謄本、除籍謄本を請求し管理する上で
個人情報保護法に関する法律を遵守し進める。』

戸籍謄本、除籍謄本といえば国から発行された公文書になります。
しかも個人情報満載で、それを他人が取扱うことは、
それだけの責任を預かることにもなります。

こうした個人情報保護法という法律を知って
法令を遵守することが家系図作成調査士の責務になります。

『また依頼人の家系図を作成調査する知識と、
家系図作成の大切さを伝えられる能力を備え』

以上踏まえて、一から家系図を作り上げる、
それと家系図は、ただ作っただけでは終わりません。

家系図から何を学ぶのか、そこが一番大事なところです。

家系図作成調査士は
それを伝えられる能力を身につけて、
理解させることが出来なくてはいけません。

次回は

なおかつ一般社団法人家系図作成調査士協会が定めた課題を修了し、
協会より認定を受けたものに与えられた資格である。

協会が定めた課題についてお話しします。
続く

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