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1000年継続経営を目指して

一般社団法人 家系図作成調査士協会は
現在取れる情報を収集して後世の人たちに残します。

今こうしている間でも、出来事や人の存在が忘れ去られようとしています。

こうしたことも、数年後、数十年数百年後には
貴重な情報でもあり、その子孫にとっては、
それ以上に価値のある御先祖様の情報になるのです。

存在の死

私たちは二度死ぬと言われています。
一度目は肉体の死
これは避けることはできない死です。

二度目の死は
今世、現代に生きている人の記憶から、
その人の存在が消えた時が、存在の死になります。

これは生きている間、どれだけ人に尽くしたのか、与えたのか

良い意味でも、その逆の意味でも、

後に人に語り継がれる事を成したか
懸命に生きたのかのバロメーターとなります。

亡くなった後、直ぐに忘れ去られる。
家族にさえ
こうした人は、それなりの生き方をしたからでしょう。

二度目の死が無い⁉︎という人もいます。
歴史上名を残したような人です。

そこまで、いかなくても
自分の存在、先祖の存在を残すことが、
出来るのが家系図というものです。

五起源データバンク

私たちは家系図作成調査の活動を通じて、
期限付きの戸籍謄本、除籍謄本を残すと共に
現在の出来事、その出来事が誰によって、
どのように行われたのか、
他の人にどんな影響を与えたのかなどの、
出来事を情報収集し蓄積します。
それが協会員の会名
五起源会です。

続く

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