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1000年継続経営を

記憶のデータバンク五起源会
100年後どんな世の中になっているのか…
その頃には、今当たり前にある風景や、
人やもの、家、お店や建物も無くなっていて、それそのものが
あったことさえ誰も知らない…
そんな状態でしょう。

まさに
諸行無常ですね。

先祖も含めて自分の存在を残すために、
やれることは家系図を残すことです。

私の知人に、上場しているくらいの会社を経営されている方がいます。

その方は曽祖父が当時、明治時代に、
先祖のことを調べてくれていたお陰で、
自分から見て14代の先祖の存在を知ることが出来ています。

その方も若い頃から家系図があることで、
ご先祖様がいつも守ってくれている感じが、
自覚出来て、何度も困難から助けられたと言ってました。

今、私たちに出来ること

100年後子孫が自分のルーツに興味を持ったとき、
現代の情報は大方、消えてしまっています。
私たちの存在も出来事も、風景も諸行無常、
忘れ去られ消えていきます。

一般社団法人家系図作成調査士協会では、
今、消えようとしている情報を蓄積し
後世に残して行く活動をしています。
それが五起源会です。

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