見出し画像

アウトプットを前提として

話を聴いている、その時点で

その話を誰かにしよう。そう決めて、
その話を聴くのと、

普通に聴くのとでは、
聴き方が違ってきます。

何気ない会話の中でも
その話使える。
良い話し聴いた。
誰かに教えてあげよう。

このようにアウトプット、
「人に話す」という前提で聴く習慣を持つことが、

一番学びが深くなるものです。

前回の
今まで家系図に対して、
何も考えていなかった人に対して、

家系図作成の大切さを、
どう伝えるのか。
何を話したらいいのかの質問を受けました。

大変嬉しく思いました✨

なぜなら、
人に話そうと思った時点から

人に話すこと(アウトプット)を前提での
聴き方になりますので
学びが深くなります。

とにかく自分なりに話してみる

とにかく自分なりに話すこと
アウトプットすることです。

学ぶこと(インプット)だけでは
身につきません。

全ては
出すことで入るようになっています。

「出入り」
と言われますが

「入り出」⁈とは言いません。

出すこと
先ずは「与える」ことが前提です。

出すこと、すなわち「与えること」を、
「出入り」の順番で教えています。

与えなければ、与えられない。
与えたものが与えられる。のが

宇宙の真理
真のことわり(まことの理)なのです。

与えたものが与えられる

努めて
日頃から良い話しをすることを心掛ける。

良い話しというのは

エネルギーが高まる感謝力を上げる話しです。

エネルギーが低いと
○○してもらいたい、
やってもらいたい、
もらいたいが主になります。

エネルギーが高いと
○○して上げたい、
やって上げたい、
上げたいが主になります。

与えたものが与えられますから、

やってもらうだけでは
与えませんから、
与えられません。

やって上げることで、与えられるのです。

どう話せば伝わるのが、何を話せば良いのか、

常に
アウトプット前提、発信する気満々であれば、

もうすでに与えようという波動になっていますので✨

言葉ではない、何かが伝わっています。

波動研究家 家系図作成調査士
北原貴之

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?