私の英語力を飛躍的に上達させたオーディブル(Part4)ー日本からもできる?
こんにちは。カフェゆるりのゆるりです。
引き続き、私の英語力を飛躍的に上達させたAudible(オーディブル)を紹介しています。今日はその続きとして、日本のオーディブルとアメリカのAudibleの活用術、です。もしまだご覧になっていない方は、前回までの記事(Part 1〜3)もぜひ読んでみてくださいね。繰り返しになりますが、案件ではなく、単純に、私がAudibleを心から愛用しているだけなんです!
私はアメリカ在住なので、Amazon.comからアメリカ版のAudibleをサブスクしています。アメリカに住んでいる方、無料で1ヶ月トライアルを試せるほか、期間限定で「最初の3ヶ月を99セントで利用できる」プロモーションもあるようです(詳細はこちら→ Audible.com)。
日本在住でも、Amazon.comからのAudibleサブスクは、日本のクレジットカードで可能と聞いています(私自身は試せていないので、もしこの方法で利用している方がいたら、ぜひコメントで教えてください!)。英語の本をたくさん聞きたい方には良いかなと思いますが、為替レートの関係で少しコストが高く感じるかもしれません。
日本版オーディブル会員制の特徴
日本のAmazon.co.jpにもオーディブルのメンバーシップがあります。こちらは月額、1500円で、月に1クレジットではなく、対象作品が「20万以上の聴き放題」という仕組み。英語の本も聴ける作品がありますが、すべてではありません。
対象外のオーディオブックについては、オーディブル会員なら30%オフで購入可能です。たとえば、無料トライアルを試してみて、30%オフで読みたい英語の本を購入してみるのもいいかもしれません。
ここで、朗報!外国語セクションを見ると、意外とたくさんの英語の本が対象作品に含まれています。日本在住の方で興味がある方は、まずAmazon.co.jpからAudibleの無料トライアルを試してみるのはどうかなと思います。リンクはこちら→ Audible.co.jp (私のおすすめジャンルー英語自己啓発本もここにありました!)
アメリカ版と日本版の併用?
私も、自分で調べていて、日本のオーディブル、聴き放題ということで、こっちも会員になり、そこで手に入れられるものはそっちで聴く、という方法を考慮し始めました。
メリットとしては、 日本版の聴き放題でもある程度幅広いジャンルがカバーされていて、英語の学習にも役立つ本が見つかります。一方、アメリカ版、サブスクは、基本全てのオーディオブックがクレディットで購入できるので、読みたい本が全て読めるという点で便利です。
デメリットとしては、2つのアカウントを切り替えるのは面倒で、どちらに何があるかを覚えておくのが大変ですし、聴き放題とは言え、月に数冊読むのはどっちにしろ難しいかも、と思います。
もしこのダブルアカウントの方法を試されている方がいらっしゃったら、コメントくださいね。
最後に
この記事で、一旦オーディブルの紹介は終わりです。ただ、今後の記事では、私が実際に読んでみて「これは読みやすかった!」と思った英語の本をいくつかご紹介したりしたいと思っています。ぜひお楽しみに!
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