オフコース全曲分析みたいなもの(?) やさしさにさようなら
楽曲について個人的インプレッションみたいなもの
この曲は初めて買ったオフコースのアルバム『SELECTION 1973-78』のA面1曲目に収録されているので、私にとっての「初めてのオフコース」になります。
それまで主に邦楽フォーク、ロック系、世間で「ニューミュージック」と言われ始めた頃でしょうか、そのあたりを聴いていた私にとって、まさに新境地とも言える「大人の音楽」でした。
上品できっちりしたサウンド、美しいコーラス、転調をはじめとする技巧を凝らした演奏、複雑な響き