接客業って本当に大変。

接客業に日々勤めている皆さん、お疲れ様です。
ねこです。

気候が春になったことから、冬より一遍変わったお客様が見られることが多くなるこの時期…私は春が一番苦手です。

もちろん陽気な楽しく、面白い良いお客様がいる反面
なんだか変わったクレーマーチックな人もいるもので…
そういったお客様って、見た目だけではわかりずらく
牙をここぞとばかりに出してくるタイプが多いように
感じています。(まじで。)
人の揚げ足取りが、好きな人多い気がする…。

そんな私が4月に入ってから体験した変わったお客様と
過去に対応したお客様のお話しをしたいと思います。

(※つまり、愚痴です。)

①笑ったら怒られた
先日あったお話ですが、私がお客様の対応をしていた際に
冗談交えた内容を発言されたので、「面白いことをいう人だな」
と思い笑ったら理不尽に怒られました。内心、「えぇ?」と思いながら、対応していたら 沸点が謎すぎて意味不明でした。
というのも、お客様の内容の中で
「僕は 顔はいいけど、目が悪いんだ」みたなニュアンスをいって
いて、この年代のご高齢の方は私の主観ではありますが、
自分を自虐しながら冗談をいう陽気な方が多く、今までの方も
それが多くて、笑ってもらいたいからという方が多かったので
笑ったら、怒られ しまいには、「笑われたことで内心 ばかにしているんだろう?なんでも笑えばいいと思っているんですか?」と
言われて、意味不明すぎて困って苦笑いしました。(⌒∇⌒)
その方は、割と見かけるかたで 不可解な質問をよくされますし
謎に上にお伝えしますからね?といってくるような方で、
現代には、まだそのような方がいるのかとびっくりしました。

②「大丈夫ですか?」にガチギレ

当時高校生だった私は、コンビニでアルバイトをしていました。
朝の忙しいシフト帯に入っていたからか、色んなことをこなすことが割と早かったのです。その中で、言葉遣いに関しては、
最低限の敬語を使っていたので、態度だけでもよくしようと
愛想を武器に働いていました。
ある時、土日の朝 親子連れが来店され買うものが決まり、レジに
来られた際に、「温めは大丈夫ですか?」とお客様に尋ねたところ 「なんで大丈夫という言葉を使うんだ!それ以外の言葉を
しらんのか?!頭悪いな~~~」と言われました。
16歳のどこにでもいるアルバイト店員にそこまでいうものなのか…?とその場では、謝罪しましたが、指摘するなら仕方が
間違っていると思うのです。伝え方を逆に知らないのか!!と
思ってしまいました。

③謎の迷惑電話

職業柄、電話がよく鳴る為、電話応対をしているのですが
ある日のお昼に電話が鳴り、出てみると 小さな声でぼそぼそと
お話ししている声が聞こえました。
何をいっているのか分からなかった為、聞き返したところ
とてつもなく卑猥なワードの質問をしていました。
こちらもびっくり。驚きすぎて、逆に冷静になりました。
「えぇ!?」っていいました。お相手側も、よく分からない反応してました。おもしろ

④自意識過剰な電話

先日、電話対応をしていたところ 仕事とは関係の無い内容の
お話しをされました。面倒ですが、ガチャ切りすると再び電話が
かかってくるのを感じたので、話しを聞くところ 質問に対する
答えをお客様側からおそらく言いたいのであろう主旨を察知しました。聞いた所、「お宅はそんなものも分からないのか~だめだね~」といわれました。だいぶイラつきましたが、なんとか電話を切って終わらせましたが、二度とかけてこないでほしいです。

④女性を狙ってきている人

カウンターのところで作業していた際に、ずっと男性に
ガン見されていると思いきや 質問をしてきて、仕事のこと以外に
私をお話をしたいがために居座る人がいました。
あの時は、応えましたね~~~。しんどい。

ざっと私の体験してきたお客様の一部です。
どんな職業でも、本当に様々な方がいらっしゃって、こんな人が
本当にいるもんなのかと感じることが多々あります。
私は、人間観察が好きなためか、こういった人間の心理を
探ったり どのように至ってそういう事を言ってしまうのか
すごく興味があります。大半は、ストレス発散だったり
興味だけでそういうことをしたいという衝動的なことだと
考えています。人を困らせたい、泣かしてみたい、自分の立場が
上になりたい。など、私から言わせれば そのような衝動で
人を傷つける行動にいたれるのは、むしろ凄いと思いますね。
その体力を、人のためになることに労力を使って欲しいと願っていますが無理が1000%なので、不思議なものだなとも感じています。

今を生きる余裕がないと、気づくと他人にすがったり
逆に信じられなくなったりと、どうしても自分:相手の
関係に亀裂が走ってしまいます。
そういった日頃から蓄積している”何か”を発散する方法を
見つけること。そして、その状況に自分がなっている可能性が
あるということを気づく機会があってもいいのではないかなと
思います。

また、どうしても指摘したい場合は、思いやる気持ちが見える言い方や「自分も相手にも」不快な気持ちをあてつけるのではなく、「このようにしたら、もっとよくなるよね!」と捉えることの説明の仕方を覚えて発言することが必要だと思います。

どんどん壮大な話しになってしまいましたが、1つ言いたいことがあります。それは…


クレームしたいだけは、クソ!!!!!!!!!!!

私も言い方を改めなければなりません。
気をつけます。

ではまた。




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