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恥ずかしかった話トップ3 続き

前回からの続きです。

【恥ずかしかった話 2位】

これは、2~3年前の話です。職場の駐車場から、建物まで歩いて出勤している途中で、違う部署の方とあいさつをかわしました。

その時、後ろを通りかかった職員から、突然、背中を軽く抑えられ、小声で、「このままロッカーに入った方がいいですよ、値札がついています。」と、背中から出ている値札を隠しながら、ロッカーまで急いで歩いてくれました。

あまりの恥ずかしさで、やってしまったーという気持ちが強く、なんて恥ずかしいことしてしまったんだーと思っていました。それと同時に、なんて優しい対応なんだー、あんなにさりげなく、しかも、私の気持ちを汲んでくれるなんてーと、感謝の気持ちで、色々な感情がうずまいてしまいました。

服は、先日、しまむらで買ったトップスで、980円の値札がついていました。値札はついたままだし、値段は安いし、、、。なんか、自分が980円の人間ですと言っているみたいで、ますます恥ずかしくなってくる。せめてもう少し高い値段だったら、と訳の分からないことも思ってしまう。


同じ部署の人に、今日の朝、こんなことがあってと話すとみんな笑ってくれました。離れて聞いていた人は、子供の話かと思っていたみたいです。自分の話だと言ったら、えーそうなのーと驚いてました。まさか、大人がこんなことするなんで、思わないよなーと改めて感じた出来事でした。


【恥ずかしかった話 3位】

これは、子供を産んでからすぐの話です。

子供を産んでから、3週間くらい、私の母親に、私の家に泊まってもらい、家のことなど色々と手伝ってもらっていました。

子どもの検診があり、病院についてきてもらった時です。帰りくらいに、私をみて、「あらー、ずっとこんなのつけてからー。」と言われました。

ユニクロの服に、SSSSSSのシールが、ついてまま、ずっと行動していました。すぐに取りましたが、気づかれていたら恥ずかしいーーーと、誰も見ていないことを祈りました。

昔、映画で、そんなシーンを見たことがあって、その時は、シール取り忘れるなんてするわけないよーと思っていましたが、まさに自分がしてしまいました。


そんなこんなで、1位から3位まで書きましたが、共通点は、すべて服に関することでした。

私って、着るものに対しての意識が薄いのでしょうかということに気づきました(^^;


最後までお読みいただき、ありがとうございました。




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