light_sage727

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哀しみを紡ぐ叙情

教授が亡くなってから初七日が経つ あの日から頭の中で途切れる事無く 鳴り響く曲がある。 bring them home アルバム「smoochy」「1996」収録 教授の作品で唯一、鎮魂の為の曲と 初めて聴いた時、感じたままに 亡くなった報道が流れた日から その哀しみのメロディが ずっと頭の中から離れない。 初期の前衛的な尖った音、 中期の有機的民族的な音 ラディカルでPOPな音 アルバムを出す度に変化していく 教授の多種多様な音楽性の中で感じる 根底にあるヨーロッパ的な

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