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記事の中で映画、ゲーム、漫画などのネタバレが含まれているかもしれません。気になるかたは注意してお読みください。
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【感想】あまねく奇跡の始発点編/ネタバレあり



ブルーアーカイブのメインストーリーをやっと読み進められました。
ネタバレありの感想を書いていきます!

※言語化練習のためざっくりあらすじも書きます。記憶力がないので間違ったこと書いてるかも…許して…

第1章 シャーレ奪還作戦

あらすじ

突然権限を剥奪されたリン。カイザーコーポレーションによるキヴォトスシステムの掌握。攫われた先生。奇跡的にヴァルキューレの生徒に助けられた先生は、キヴォトスに迫った悪と対峙するため、生徒たちに応援要請のメッセージ送る…

感想

戦闘シーンが多かった印象。しかもスキップできなくて辛かった、ストーリー読むことだけに集中したかったので。でも流れでスキップできない…からね…
各学校のおそらくすべての生徒が喋ってて感動した!好きなアリウスの生徒も…嬉しい…

第2章 虚妄のサンクトゥム攻略戦

あらすじ

キヴォトスに色彩という新しい敵が出現。攻略するために各地で力を合わせる各学校の生徒たち。一方先生は、最後の対抗手段「宇宙戦艦」を使って巨悪の根源に立ち向かうことに。

感想

この章の最後、ケイとアリスのやりとりから一気に面白くなってきた!アリスが主人公してた熱い回だった、、、
ユウカがずっとゲーム開発部のオカンしてたのはちょっと笑っちゃったw
最後に?シロコが急に出てきたのはさすがにびっくりした。。え、いままで行方不明だったじゃん?!と。後から理由わかったけど、個人的には途中で目を覚まして「ここはどこ…?」ってシーン入れてもらった方が分かりやすかったかな…何せ今までシロコテラーのことしか頭になかったので…まぁそういう作戦なんだと思いますが…
第3部の最後の1番盛り上がるシーンでも同じようにモヤモヤしたシーンがあって(先生がエデン条約で重複宣言するとき)、そこでも展開が急すぎて私はモヤってまして感動が半減した嫌な思い出がある。きっと私はそういう展開が苦手なんでしょう。。

第3章 アトラ・ハシースの箱舟占領戦

あらすじ

サンクトゥム攻略完了…と思いきや、攻略中にシステムが敵にハッキングされ、制御不能に陥り船の自爆装置が作動する。システム制御を取り戻すため、ヒマリはリオたちと協力し、乗っ取られた回線を同時破壊する作戦を生み出す。各チームがそれぞれのポイントで任務を行い、無事にシステム制御を取り戻すことに成功した。

感想

自爆装置のカウントダウンにハラハラさせられた回。最初に好きになったキャラがアカリなので、最後にアカリが決めてくれてとても嬉しかった!緊迫した状況でも、のほほんと狙撃するアカリ…もっと好きになっちゃう。。
トキとリオのわだかまりが解けたシーンが入っていたのよかった。ブルアカは盛り上がるシーンでメインじゃないキャラを絡ませて、ちゃんと話を進ませてくれる。嬉しいね。トキの本音「C&Cの先輩たちと一緒にいたかっな」で泣いちゃいました。からのC&C登場は胸熱!背中がかっこいいぜ〜!

第4章 プレナパテス決戦

あらすじ

立ちはだかるシロコテラーとプレナパテスを倒した先生と生徒たち。先生と生徒は、方舟が崩壊する前に地上へと脱出することに。最後に残った先生は、プレナパテスからの意思を継ぎ、自分ではなくシロコ・テラーを地上へと戻す。残された先生を乗せて崩れた方舟が地上へと向かう中、アロナはシッテムのアロナと力を合わせて、先生の命を守って地上へと送り届ける。

感想

ゲームならではの演出と、スチルの多いストーリー!読み応えあって大満足です。
特に生徒を1人ずつ自分の手で脱出させる演出がよかった。早く脱出させなきゃ〜と焦って画面タップしてた笑
敵側だったシロコ・テラーとプラナが、最後に救われて本当によかった。特にシロコ。どうしようもならない環境がシロコを追い詰めさせて、知らない大人に辛い役を背負わされ、指名から逃げられなくなってさらに自分を責め続けた…悲劇のループ。ここからは穏やかに生きてほしい。
別次元のキヴォトスで起こった、世界が滅びるほどの出来事とは一体…?きっと無名の司祭がなにか手を出したんでしょう。。

最後に入った予告ムービーがかっこよすぎたー!イラストと音のはめかたがとてもお上手で。。

最後に

最終章読んで!!と何度も私の背中を押してくれた友人、ありがとう!
あなたがここまで言ってくれなかったら、のんびり屋の私はきっと読まなかったことでしょう。。

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