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ツリーハウスの冒険の続き
ファニは密かに隠された宝物をとうとう見つけました。それは、一枚の紙きれでした。古く、角が折れ、時間の重みを感じました。
そっと、広げてみるとそこには「おおきくなった私へ」と子どもの筆跡で書かれていました。
(ねこと音楽さんのYouTubeをBGMに良ければ読んでください。)
![](https://assets.st-note.com/img/1716818074203-4Xm8WJqwe3.png?width=800)
「おおきくなった私へ
あなたはおとなになっていますか?わたしはいつも夢をみていました。
おとなになったら、どんなひとになっているのかな?
星をかぞえるヨルも、冒険のまいにちも、ぜんぶわたしの宝物!
どうか、おとなになっても忘れないで、心のなかの小さな宝物を。
クランより」
![](https://assets.st-note.com/img/1716815504435-ykgFcaJ2OF.jpg?width=800)
クランという名前を見てファニは目を輝かせました。
その名前は、ファニのお母さんの名前だったからです!
ファニは家にいるお母さんのもとへ走って戻りました!
「お母さん!お母さん!」
そして次から次へとお母さんへ質問をしました。
クランお母さんだってびっくりです。知らない間にファニがツリーハウスを見つけて冒険を楽しみ、自分が子どものころに隠した宝の地図からあの手紙を探し当てていたなんて!二人で大笑いしながら、クランはファニにじぶんのツリーハウスでの出来事や森の動物たちとの思い出をたっくさん話してあげました。
![](https://assets.st-note.com/img/1716817590534-zNajTld6I2.jpg?width=800)
そしてお母さんはファニに言いました。
「じつはね、あのツリーハウスにはまだ秘密があるのよ。」
「えっ、そうなの?!」
それはまた今度ね。
後述:AI Copilotで文章と画像をヒントに物語を作成しています。
あなたの描いた宝物なんでしたか?
あーどうしよう。続編を作らないで、この回で終わっておこうと思ったのに、終われなかった。( ´艸`)
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