就活の話①

今回から自分が忘れないように就活の話を書いていきたいと思う

就活がようやく終了し、様々なストレスから解放されたわけだが、ここに至るまで長かった。
いろいろ書いていきたいと思う

まず就活を始めたのが3月1日。就活解禁の日だ
もっと夏とかにインターンとかに行っとけばよかったが、M-1の2回戦対策に夏休みをまるまる使ってしまったので、なんにもできなかった

あと、まわりの人で就活に前向きな人がいなかったのでなんにもしていなかった

この時点でもうつまずいていたことを後で知る

実家に帰った時に就活エキスポに参加して、何個か企業のブースに参加して就活に対するやる気を高め、何社かエントリーした

ここでエントリーした会社の数は６

少なすぎる

あとで調べたら平均20社くらいエントリーするらしい

それは多くない？

そしてエントリーシートを書いていくが、ここでも怠惰なところが出てしまう
エントリーシートの書き方があんまりわからなくて、何社か間に合わなかったのだ

3月終了時点で提出できたエントリーシートは1、2個だった
4月に締め切りのやつが多かったのもあるが、あまりに書いてなさすぎる

しかし、全く焦っていなかった

焦っていない事をかっこいいとさえ思っていた

パソコンを開かない日の方が多かったように思う
授業が全部終わったので安心していたので焦っていなかった

地元の友達と飲みに行ったとき、友達はもう面接にも参加していたりした
それでも焦っていなかった
4月になったらエントリーシートも提出し終わって面接対策をして、6月のはじめにはもう内定をもらってのんびり過ごしているだろうと

3月はライブも2.3個決まっていたのでそれが終わってからでいいかと思って、焦っていなかった

シン・仮面ライダーを見てシンシリーズを見て、焦っていなかった

そこからすごい焦ることになる
そりゃもう

3月が終わり、僕が得たものは髪の上げ方だけだった

つづく