夏の防犯対策
皆様いかがお過ごしでしょうか。
夏休みに入りました。
旅行等出かける方がほとんどだと思います。
そこで、私なりの防犯対策・視点をnoteにまとめてみました。(ありきたりな内容かもしれませんが)
自分にとって当たり前なことでも、他人にとっては新しい視点、忘れてしまっていることかもしれませんので以下記載させてください。
1 自宅のセキュリティ対策
まず、戸締りは忘れずに。自宅の全ての窓、玄関の戸締りは必ずチェックしましょう。
戸建てでシャッターがある場合は、シャッターも閉めましょう。
また、新聞を取っている人、減ってきているかもしれませんが。。。。
新聞を取っている場合には、旅行期間中は販売店に言って新聞配達を止めてもらってください。
新聞が溜まっていると留守だとバレます。
長期旅行の場合には、ガスの元栓を閉めた方が安心です。
2 車のセキュリティ対策
車内の整理整頓をしておきましょう。
外から見て、車内に物が散乱している車ほど車上狙いに遭いやすいです。
物を盗まれるより。車のガラス割られる方が痛いです。
保険で修理できる場合がるかもしれませんが、修理まで時間かかりますし、早く修理工場に持ち込まないと雨が降って悲惨なことに。
また、良い車、良いアルミを履いた車である場合、旅行に車で出かけずに置いていく時は、車シートなどかけて車種等一見してわからないようにしましょう。
高級車であるだけで、車上ねらいや器物損壊の被害に遭いやすくなります。
また、高級なアルミを履いている車は、コンクリートブロックを車体と地面の間にかまされタイヤだけ盗まれることがあります。
タイヤ盗まれると、どこに動かせません。レッカー確定。(涙)
3 休暇先のセキュリティ対策
普段慣れない地域へ出かけることになります。
現地の治安情報をできる限り入手してから行きましょう。
宿泊するホテルなどは、非常階段などのいざというときの避難経路は確認しておきましょう。
朝市などマルシェに出かける際は、スリに気を付けましょう。
日本のホテルの場合に貴重品の管理について神経をあまり使わなくてもいいかもしれませんが、室内であっても貴重品の管理はしっかりとしましょう。
4 人混みや賑やかな場所での対策
お祭りや特別なイベントへ出かけることが多いと思います。
人混みの中では、スリや痴漢が発生するので注意しましょう。
あまりの人混みの場合にはその場から離れる、別の安全な場所に留まって人混みをやり過ごすことも一つです。
一番怖いのが、将棋倒しになること。こうなると女性や子供は大事になる可能性があります。
5 水辺での注意
夏の水辺は、DQNやウェイウェイ系のたまり場であることを理解しましょう。
貴重品は肌身離さずで!
DQNやウェイウェイ系は息を吸うかの如く、他人の物を盗みます。(置き引き)
また高確率で飲酒しており、気が大きくなっています。そういった輩には決して近づかないようにしましょう。
一番注意すべきは水難事故です。
準備体操や体調に注意しましょう。
飲酒しての水泳は危険です。
また、子供からどんな理由があろうとも目を離さなさい。
集団でいると誰かが見てるだろうと思いがちですが、それで数々の子供が死んでいます。
親の責任です。
水難事故を目撃しても助けに行ってはいけません。
素人が助けに行ったところで、死ぬだけです。通報して場所を逐一知らせる、近くにあるペットボトル等浮き輪の代わりになりそうなものを投げることの方がよっぽど助かる確率が上がります。
DQNの川流れは見捨てましょう。自業自得ですから。
以上、夏の防犯対策をつらつらか書きましたが、皆様安全にお過ごしください。
良い思い出を。
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