葉桜と魔笛 桜が散る
国語の時間に何気なく開いたページに
葉桜と魔笛がありました。
何気なく読んで、感動しました。
授業中にも関わらず、涙が出ました。
→授業中!?!?笑
なんて美しい文章なんだろうと思って著者をみたら、太宰治と書かれていました。
読んだことありますか?葉桜と魔笛
老夫人が語るこの話は回想シーンで成り立っています。いや、最後の
諸々の欲が出てきて。。というところも素晴らしいんだけど。
なんででしょうか。昔に書かれた文は何故こんなに美しいのだろう。
私はあなたを愛しています。
毎日、毎日歌をつくって、お送りします。
ああ〜。こんなこと言われたいなあー。
姉が書いたこの一文。なんとなくわかったけど、それでも涙が出てくる。
美しくて儚くて、切なくて。
短くて読みやすい。声に出すとより一層感動する。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?