メンズファッションで論理的に70点をとるには
前の記事
2022/11/2改変
始めに
どうも、みなさん、LOVIOです。前回の記事で、自分の持っている服でフォーマルとカジュアルを分けられたと思います。さて、フォーマルな服が2着くらいしかないという人もいるのではないでしょうか。私も最初そうでした。服に無頓着な人は、フォーマルな服を買うことはあまりありません。つまり、最低限のおしゃれをするためには、フォーマルな服を買わなければならないのですが、それは、後日別の記事で紹介します。一旦、70点のおしゃれに触れてみましょう
70点のおしゃれとは
さて、本題に入っていきますが、70点のおしゃれとは、「基本的に誰からも嫌われないもの」、「ファッションの基本を詰め込んだもの」のことを指します。まずは、70点のおしゃれをできるようになりましょう。
服選びの時に最も重要なこと
みなさんは、服選びの時に最も重要なことが何かわかりますか?それは、
サイズ感
です。私は、「サイズは、基本でありながら、最も難しいものである」と思っています。なぜなら、既製服は様々なものが存在しており、自分に完璧に合うものなど存在しないからです。ゆえに、サイズ感を磨くのは、とても難しいことなのです。では、初心者で気を付けるべきサイズ感とはなにか?それは、以下の点です。
トップスの丈は、長くても尻が8分隠れるくらいまで
袖は、長くても手の甲で収まる
ボトムスの裾は、ため過ぎない
ジャケット以外、肩は、少し落とす
ぴちぴち過ぎるものはやめましょう
さて、下の画像を見てみましょう。サイズ感は、すべてばっちりです。(若干方が落ちすぎですが、きれいな印象のあるトップスを着ているため、ごまかせています。)
コーディネート例1
ここからは、コーディネートの例を2つ挙げていきます。まず1つ目は、先ほどもお見せしたこちらです。
トップス:グレーの光沢のあるオーバーサイズのスウェット
ボトムス:細身のスラックス
シューズ:スウェード素材の黒
このコーディネートのポイントは、きれいにフォーマルとカジュアルのバランスがほぼ5:5で取れているところです。すみません。ちょっと顔出しはまだ、勇気がなくてできません(笑)
フォーマルポイント
黒の配色
細身のスラックス
スウェード素材のシューズ
光沢のあるトップス
カジュアルポイント
明るいグレーの配色
オーバーサイズのトップス
トップスの種類がスウェット
スラックスをあえてしわが出るようにはいている
もちろん細かいことを言えば、きれいに5:5にするのは、難しいため、割と大きい要素のみ挙げました。使用した服は、下に貼っておきます。
ボトムス:UNIQLO スマートアンクルパンツ2WAYストレッチ(ウールライク・丈標準64.5~70.5cm) サイズM
シューズ:【STEFANO ROSSI】 ステファノロッシ MILLER ミラー SR03370 BLACK サイズ26※
※UNIQLO、GUの商品リンクは、サイト規約より、それぞれのホームページリンクに飛びます。
コーディネート例2
こちらは、コーディネート例1の上に黒のデニムジャケットを着ただけです。黒のデニムジャケットには、以下のポイントがあります。
フォーマルポイント
フォーマルポイント
黒の配色
タイトなサイズ感
カジュアルポイント
デニム素材
デニム素材は、かなりカジュアルの要素が強いため、色を黒にしただけでは、いまいちバランスがとれません。そこで、タイトなサイズ感にすることでデニムというカジュアルポイントとうまく調和できるようにしてあります。もう少しカジュアルがいいなと思った人は、サイズを2サイズ上げたり、色味を変えてみるといいかもしれません。
ボトムス:UNIQLO スマートアンクルパンツ2WAYストレッチ(ウールライク・丈標準64.5~70.5cm) サイズM
シューズ:【STEFANO ROSSI】 ステファノロッシ MILLER ミラー SR03370 BLACK サイズ26
※UNIQLO、GUの商品リンクは、サイト規約より、それぞれのホームページリンクに飛びます。
いかがでしたか?
これからも、ファッションに関する投稿をしていきますので、よろしくお願いいたします。次回もファッション初心者に対しての記事を掲載するので、期待してください。
今回初めて画像をアップしたため、至らぬ点や見づらい点もあったかもしれません。これからも精進していきますので、よろしくお願いいたします。
次の記事
前の記事
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?