恋愛弱者男性の書き散らし
自己紹介
どうも、恋愛弱者男性です。
僕は偏差値40ちょいの私立文系大学の四年生です。発達障害等の診断は出ていないため、所謂「弱者男性」の区分から外れる人間です。
弱音を吐けるモラトリアムの期間である学生のうちに、自分に彼女ができたことがない理由を書き散らしてみることにしました。
こういう生きづらさというのも多分あるんじゃないかな?という思いつきの発信です。
【理由1 】他人を好きになったことがない
結局これが1番大きいと思っています。
趣味に熱中していたことから、「好き」というのが強烈なモチベーションを産むことは理解しています。
幼稚園、小学校、中学校、高校と、公立の共学の教育機関に通ってきましたが、一度も誰か気になる異性がいたとかそう言うことがありませんでした。
その理由は、自分ではよくわかりません。
もちろん趣味が合う異性はいませんでしたが、それでも普通ならそれはそれでなんとなく理由を発見して好きになるものだとよく聞きます。昨今の「弱者男性」を巡る心無い論説にも、適当な理由で好きになれることを前提にしたものが多く見受けられますから、多分そういうものなのでしょう。
ですが、僕は一度たりともそれを女性の中に見つけられずにいます。
こんな調子ですから、大学に入ってサークルに所属していても特にそういう可能性の高い交友関係は広がりませんでした。
それどころか、最近は特に他人に対する興味を失いつつあります。
【理由2】雑談の方法・楽しさがわからない
理由1に起因することかもしれません。
とにかく、何が楽しいのかわからないのです。
流石に共学でしたし、ある程度交友関係がないと不便なので、同じようにコミュニティからあぶれた人々に話しかけてはいましたが、それで楽しいと思ったことがありませんでした。
一方的に聞くだけか話すだけ。それを何度か入れ替え、時間が来たら終わり。
どこが楽しいのでしょう。全くわかりません。
あと、「話が面白い人」というのがどうにも理解できません。
本当に話す事柄が面白いと思うなら、さっさと原稿や動画にしてしまったらいいのに。
大抵面白くないし、そういう人は半可通で知らぬものを蔑視する層と被っているように思います。
そういうわけですから、僕は雑談とかそういうのがどうにも性に合わず、またその技能を磨こうという気にもなれないのです。
【理由3】出会いがない
理由1と2からわかる通り、僕は他人と接触することへのモチベーションがとても低いです。
腐っても私立文系なので大学構内を女学生が歩いているのは歩いているのですが、何しろそれに対する期待が途轍もなく低いから、話しかける気にもなりません。話題もないですから。
「現実でダメならアプリで」なんてことを知人に言われることもありましたが、SNSを見ればマッチングアプリや類似のサービスに金を座れ続ける死屍累々の山が探さずとも目に入ってきます。
せめて本心に背いて僕のような人間に向けたnoteを買って、彼女の1人くらい作ってみようと思っても、そういった死屍累々が「俺のようになるな」と語りかけてくるように感じ、思いとどまる。
そういった日々を重ねて学部の四年生まできたわけです。
【まとめ】
要するに、他人と関わるモチベーションの高め方が必要なのだと僕は考えています。
ほとんど推敲もせず殴り書きしたものをここまで読んでいただきありがとうございました。
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