見出し画像

妊娠中期の過ごし方

こんにちは。やすすです。一昨日からいつ生まれても大丈夫とされる正期産になり、心持ちは運動会の100m走のピストル音を待っている小学生の頃の感じです。
お腹の子に「いつ生まれてもいいよ~」と話しかけながらも、陣痛の痛みがいつ来るかとドキドキしながら過ごしてます。

今日は妊娠中期の私の過ごし方について簡単に記録しておきたいと思います。

妊娠中期とは

まず、妊娠中期とは、妊娠5ヵ月(16週)〜7ヵ月(27週)の約3ヵ月間で、おなかが徐々に目立ち始めます。 また赤ちゃんに血液をたくさん送るために心臓の働きが活発になり動悸、息切れが増えることもあります。

私の妊娠中期の過ごし方

つわりが徐々に収まってきて、ある日からあれだけ食べたかったフライドポテト欲がなくなり、朝夕の吐き気も収まる。

あれ、もしかして終わった?!

最初は半信半疑で2,3日過ごし、やっぱり吐かないので終わったことを確信。

ばんざー-----い。遊びまくるぞ!!!

妊娠中期、疲れやすくはなったが、ベースの体力は維持していたので、仕事も順調、休みの日も思う存分楽しんだ。

妊娠中期の反省①山登り

妊娠6か月目後半、うーん、山に登りたいと、事前にネットで妊婦の山登りについて調査。安定期に入ったら、無理のないハイキングなどのリフレッシュはよいとあったため、ちょっと行ってみようと軽い気持ちで計画を立てる。

登りはそれなりに順調だったものの、妊娠前から8キロ増加しており、足腰がそれなりにきつくなり始め、下りになると、何回か滑ったり、踏ん張ったり。
無事に下山できたものの、その次の日猛烈に腰が痛くなり、3日間ほど痛みに耐えながらの出勤。
急な体制変化や長時間歩行で体が限界を迎えてしまったと猛反省。

今回の山は妊娠中に登るレベルではなかったと、これ以降は山登りを控えた。

妊娠中期の反省②コロナ感染

妊娠7か月目後半の土曜日、パンケーキを食べに外出したものの、いざパンケーキが出てくると急に食欲がなくなり、悪寒が止まらない。

これはおかしいと思い、家に帰って体温を測ると37.8度あったため、とりあえず会社に連絡して、念のため抗原検査をしたところ、見事に陽性反応。

夫に車で病院に来てもらい、帰宅。

妊娠中のコロナ感染について、

妊婦は、妊娠中、特に妊娠後期に新型コロナウイルスに感染すると重症化しやすいとされている

かからないことが望ましい。とある。

いや~~~~かかってしまった。。。
どんどん熱が上がり意識が朦朧とする中で、どうしようもない絶望感に苛まれる。

熱が引き始めたのは発症から3日後、夫の献身的な看護のおかげもあってか、熱以外は目立った症状はなく、熱が引くとかなり元気になった。

また、発症から10日間にわたって、区の助産師さんが電話で症状の確認をしてくれて、アドバイスをくれたが、お腹の子も特に影響はなかったようで発症から10日目に「問題なし」と言ってもらった。

今回の感染経路は不明だったが、これが妊娠後期だったら大変だったらと思うと怖くなる。
この時期でよかったという安堵の気持ちだったが、かからないのが何よりだと思う。


以上、妊娠中期の反省。
(続く、次回は妊娠後期の過ごし方と大変だったことについて)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?