アウトプットをする理由のひとつ

とあるセミナーの学びの中で、自分が6か月後に死ぬなら何をしたいか?という問いがあった。
答えられた方は、ご自身のキャリア、働き方を見つめなおしておられ、とはいえやりたいことはお金にならない、、、いろいろと悩まれている方だったが、少し考えた後に、趣味の城めぐりをしたいと答えられた。

講師の方が「城めぐりをどんどんすること」そしてそれをアウトプットすることを勧められた。
趣味を存分に楽しみながら、そのアウトプットをすることで、仕事の幅や可能性が広がる。
自分の「好き」や「やりたいこと」をどう活かしていくか、よりよく生きるためのヒントが自分の命に期限をつけることで明確に見えてくる。

「趣味を充実させることを意識して行動すること」が、全員に共通するわけではない。
本業が充実してこそ、趣味を楽しめる人もいる。人それぞれ。

私なら。。。?

子どもに、あなたたちをどれだけ愛しているかをきちんと伝えておきたい。子どもの自己肯定感をしっかりと満たしてあげたい。母亡き後も前向きにしなやかに生きていけるように。

そのために私がすべきことは、子どもと過ごす時間を大切にする。
時間はその長さではなく、子どもとどれだけ心を通い合わせられるか。
子どもと一緒にいっぱい笑う。
そして後で読み返してもらえるようなアウトプットをもっとしていくことかな。
遺書だと思ってnoteを書く。それも素敵だなと思った次第。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?