【UIトレース】Appleサポート編

UIトレース第9弾。
Apple純正のアプリであるサポートアプリをトレース。
Apple製品やサービス全般についてさまざまなサポートを提供してくれる。

UIトレース

トップ

登録してあるデバイスがトップに配置されていることから、やはりメインの目的としてデバイスの不具合をサポートすることに重点が置かれている。

それについでサブスクリプションの管理や保証状況の確認などApple関連サービスのサポートが重要度が高い。

デバイス詳細

デバイスをタップするとどのようなサポートを提供するかのメニューが出現。

「電源が入らない」（スクショ）

試しに”電源が入らない”をタップすると店舗に持ち込みするか、解決のためのApple提供の記事が。

マップでストア候補を表示（スクショ）

ストア検索をタップすると”モーダルとしてのマップ”が出現。グロナビのマップではない！

グロナビ項目としてのマップ（スクショ）

店舗詳細（スクショ）

来店時間予約

店舗を選んだら予約をタップして時間を選択する。

フォントサイズ・カラー・余白など

色数は抑えられている。純正アプリだから統一感を出したいので気を使っている？

振り返り

Apple純正だからか、全部のアイコンが簡単に手に入って（Symbol Icons Browserにて）作業が捗った。

下のレイヤーが見えているのでモーダル起動中だというのが分かりやすい。

モーダルの表現が下のレイヤーを見切れさせているので判別しやすかった。下からにゅっと出てくる動きだけでなく、今モーダル状態にあることをわかりやすくするいい表現だと思う。

個人的なできごと

持ち込み修理をしたApple丸の内

今回このアプリを取り上げたのは、自分のMacBookがOSアップデートで文鎮化してしまった際に使用したからである。

検索時にたまたまこのアプリの存在を知り、店舗持ち込みから復帰まで実に素早く一連の手順をすませることができた。AppleIDの連携で面倒な本人情報やデバイス登録などをしなくてよかったのが大きい。

Apple Storeは初めて来店したが、雰囲気良し、スタッフも非常に愛想が良く、提供サービスの質も非常に良く要はないけどまた来たいと思えるほどだった。

Appleはもっとこのアプリをプッシュしてもいいのでは？と強く思う。