【UIトレース】PrimeVideo編
UIトレース第10弾。
Amazonの動画配信サービスであるPrimeVideoアプリをトレース。
キリがいい10回目なのでいったんここで切り上げ。
UIトレース
黒を基調とした配色。NetFlixやU-NEXTなども同様の配色だがなぜだろうか?映画館をイメージ?コンテンツに集中させるため?
シリーズ物のコンテンツ詳細ページ。シーズンを選択可能で、まとめてダウンロードもできる。
フォント(ヒラギノ角ゴシック)のウェイトW3やW6(標準インストール済)では少し細かった。
エピソードはリストで表示。左上のボタンを押せば再生されるのだが、個人的には少し想起しずらい感じがした。サムネイルをタップすれば再生されるようにしてもいいかもしれない。
アプリ版の場合、エピソードをダウンロードして外出先で観るといった使い方が多いためか、デバイスのストレージ管理に配慮して総データ量が表示される。
動画プレーヤーUI。最近何かと話題の倍速(再生速度変更全般)はできないようだ。
エンディングに入ると次のエピソードに自動で移動してくれる機能があるのだが、エンディング後にちょっとしたコンテンツがあると見逃してしまうので、少し迷惑。
いつからか、コンテンツ保護が強化されスクショや画面録画をすると撮影データには何も記録されないようになった。まだ30年も生きていないが時代の変化を感じる。
フォントサイズ・カラー・余白など
背景はほぼ真っ黒。背景と文字の目のチカチカ対策は、背景”黒”・文字”白”の場合は考慮しなくていいのだろうか?
振り返り
Youtubeと違って商業映像作品を扱うため、作品やシーズンごとにプレイリストがしっかりとまとめられているので、安心して作品を巡ることができる。
Youtubeにもプレイリストはあるが、なんというか「入れ物の中から勝手に選んで再生してね!」という感じ。あまり関係のない”関連動画”なども勝手に目に入る。
あらゆるコンテンツの周遊が目的なのと比べ、こちらは一定のコンテンツに集中させるのが目的?
他のサービスと比べ低価格での提供となっているからか、主に再生面での機能が抑えられている模様。しかし、ただ観るだけならなんの問題もない。
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