美容皮膚科でシミ治療
前回の続きです。
高知市にあるふみの皮膚科を予約して行ってみました。
9時予約でしたが、8時半に来院するとすでに5人くらい並んでいる。
8時半から順番待ち名前記入表が出てきました。
5番目に呼ばれるかな?と思いましたが、
予約者優先だったので、9時になると1番に名前が呼ばれました。
その理由は入ってわかりました。
初めての美容皮膚科の来院ではかなり準備、説明に時間がかかるんですね。
まず、洗面台で化粧落としをして、ベットのある部屋で問診を記入して待つように言われました。
(その際紹介者欄に友達の名前を書くと、治療によっては紹介割引がありました!)
次に詳細な顔の写真を撮り、先生に診断していただきました。
写真を広げ、実際の肌と照らし合わせながら、隠れシミ、イボなど全体に広がっているのを確認しました。
ちなみに目の周りはレーザーはできないそうです。
診察結果肝斑は無かったので今回の治療方針を3つ提案してもらいました。
・1回きりのレーザートーニング(1×1センチあたり4135円)
・月1通院のフォトフェイシャル(約3万/月)
・化粧品で治療する(ZO SKIN HELTH)(初回出費6万
レーザートーニングはピンポイントで気になるシミを消せることが利点(離れた場所でも合算で計算してレーザー治療を受ける範囲の金額を支払う)
ただし、絆創膏を10日間程度貼っておかなければならないので、それが気になる人はフォトフェイシャルを選ぶ人が多いらしい。
フォトフェイシャルは絆創膏などが不要、ピンポイントではなく、全体に治療できるというのが利点です。
そして最後に、化粧品で治療は全く興味がなかったんですが、写真を見せてもらうと、本当に肌が生まれ変わっていく姿が見えて、とても興味がわきました!
全てメリット、デメリットがありますが、現状子育てしながら通院回数が多いのが難しいのと、美容にかけられる金額もそんなに多くないので、
今回は予定通りレーザー治療をしてもらうことにしました。
気になっていた治療前のシミ↓
実際レーザーで焼く時にはテープの麻酔剤を30分くらい付けてから行うので、そんなに痛さは感じませんでした。
お風呂上がりに絆創膏を取り替えるために開けてみてびっくり!
ここから10日間絆創膏替えが大変な日々でした。
10日目に病院に行くと、残っていた火傷のカサブタをピンセットで擦って剥がしていただき(びっくり!)
まだ赤さは残っていますが気になっていたシミはどうやら消えたようです!
そして、絆創膏を剥がし、黒ずみをピンセットで取ってもらってからさらに10日後には赤い部分もなくなって、ついにコンシーラーいらずの肌へ!
絆創膏期間はとても長く感じました。
雑に絆創膏で保護していた私は、職場でも時々気づかれて、コッソリ女子同士で話したりしましたが。
会話をきっかけにみんなで情報交換できて楽しかったです♪
周囲に絶対にバレたくない人はやはりフォトフェイシャルや化粧品のほうが良いんだろうな。
気になる場所のシミが消えた肌はとても快適ですが、もっときれいになれる方法を知って、まだまだ奥深い美容皮膚科に興味津々になってしまったのでした♪
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