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ごみ拾いボランティア(希望光教会・CGMボランティア渋谷)

こんにちは!希望光教会のサワと申します😄
1年くらい前からボランティアに興味を持ち始めて、地道に活動しています!

今回は、教会メンバーの有志が集まり、ごみ拾いボランティアを開催したので、記事にしてみました!

CGMボランティア渋谷
神様と自分と隣人を愛し、神様がくださった地球を愛する心を持ってボランティア活動を行っています。希望光教会のメンバーを中心に、渋谷・目黒・世田谷などで、毎月活動中です!

この日も朝、教会メンバーの有志が集まって、教会周辺や自宅周りでゴミ拾いを行ないました。
それぞれの場所から、最初にオンラインで集まり、お祈りをしてから始めました😇

ところで!
このボランティアに参加した人みんながみんな、以前からボランティアに積極的にだったわけではありません。
教会に通うようになってから、自分や社会の問題に目を向けるようになった人たちが、たくさんいます👏
私も、その一人です。

希望光教会の母体であるキリスト教福音宣教会創設者の 鄭 明析(チョン・ミョンソク)牧師は、神様にも、自分にも、全ての人と全てのものに、愛で接することが正しい生き方だと、私たちに教えてくれます。
牧師先生は、必ず、どんな場所でも、その場所を使う前に綺麗にして、神様にも人にも感謝して使います。

草がぼうぼう生えている場所を、草刈機を買ってきて整えて、みんなで楽しくスポーツをしたり…
汚れが溜まってしまっている川のごみや雑草を取り除いて、川が綺麗に流れるようにして景観を整えたり…

チョン・ミョンソク牧師先生の、「人を愛し、地球を愛する」その姿から、私達が活動をする上で学ぶことが、本当にたくさんあります。
その生き方が、素敵だと思うから、かっこいいと思うから、私たちもその生き方を真似したいと思い、自分達の周りから綺麗にする「ごみ拾いボランティア」を始めました!

さて、今回の話に戻ります。
お祈りした後に一度解散し、それぞれの場所でごみを拾いました。

教会の周辺には、大きな道や公園があります。
道端には、少ないけれどタバコの吸い殻やお菓子のごみが落ちていました。
また、歩道の街路樹にもマスクや食べ物のごみが引っ掛かっていたり、公園の周りには中身が入ったままのビールの缶やペットボトルも...

最初は、ごみが少ないと思ったけれど、拾っているうちにどんどんごみが見つかって、あっという間に持っていた袋がいっぱいになりました。
ごみを道端に捨てる人を恨んだりする必要は無いけれど、「ごみはごみ箱へ」を一人一人が徹底するだけで、きっと街はもっと綺麗になるんだろうな〜と感じます。
まずは自分自身が、ごみを正しく捨てることを意識することが大事ですね👍

また、こうやって自分が拾わなければ、街にごみがもっと増える思ったら、やっぱり一人だったとしても、気づいた人が拾った方がいいですね。

親子一緒に参加したメンバーもいました😄
実は、つい最近まで、娘さんをおんぶしながらボランティアに参加していたのですが、今日は娘さんも小さなトングをもって一緒にごみ拾いをしたそうです!
大人がやっていることを、自分でもやらないと気が済まなくなってきたんだとか(笑)

小さな行ないではありますが、今後も定期的に開催していきます♪

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