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そもそも自分は、マイナス思考という言葉をどういう意味で使っているのだろうか

自分のマイナス思考は、割とソフトなものかもしれない

自分の基本的な方針として、マイナス思考という考え方がある。ある意味これは、思ったほどマイナス思考ではないと読まれているかもしれない。

世の中には、幾らでもマイナス思考の人はいる。精神科界隈でもそうだし、ニュースでは戦争とか殺人とか普通に報道している。

そういうところから見れば、自分のマイナス思考は確かにソフトなものだという事になるのだろう。

実際、自分はマイナス思考という言葉を、文句を言って行こう、みたいな意味で使っているところがある。

世の中には文句を言ってはいけないというような考え方の人がいて、これが自分にはまず理解できない。

つまり、そういう事へのアンチという事だ。或いは、批判とか。

宗教に対するカウンターとしての合理性

自分の好きな漫画に『あしたのジョー』という漫画があって、以前にもそれについて書いた。

これ、特に関係ないから読まなくてもいいんだけど。

とりあえず今自分が言いたい事は、『あしたのジョー』で言うところのクロスカウンターみたいな事だと思うんだよね。

カウンター【counter】の解説
反対。逆。また、反撃反抗

これは、辞書からからそのままパクっただけなんだけど。つまり、こういう事を言いたかったんだよね。

世の中には文句を言ってはいけないというような考え方の人がいて、それって宗教的なものだ。

宗教って、科学的なものとか合理的なものでも認めないところがあるから、そういうふうに考えると自分は寧ろ科学的とか合理的という事ではあるんだよね。

だから、マイナス思考は寧ろ王道という事になるよね。

結局自分はプラス思考という宗教的なものに、マイナス思考という合理的なもので文句を言って(批判をして)いるだけなんだ。

つまりプラス思考は、宗教的で邪道だ。論理的にも、歴史的にも。





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