投稿2:とりあえず文章を書いてみた。
記念すべき2回目の投稿。
特に書くこともないので、普段考えていることをそのまま書いてみることにした。
「世界の原点ってなんだろう?」これは昔からよく考えていることだ。
たとえば、人体は突き詰めれば原子の集まりなわけで、さらに突き詰めれば素粒子というものがあって。科学がいくら世界を深堀していっても、世界はどこまでも続いている。
なら、その終着点はなんなのか?世界の根本原理(原点)はどんな理論なのか?
それは、矛盾かつ無矛盾の、不可能な状態なんじゃないかな、と思う。
要するに、語りえないものこそが全ての原点なんじゃない、ということ。
世界の本質とはなんだろう、根本原理とはなんだろうと考えていくと、いつもこういう訳の分からない結論が導き出される。
多分これをいっても人には伝わらない。自分でも何を言っているか分からない。でもこれが答えな気がしてならない。
じゃあそもそも原点なんて存在しないんじゃないの?と考えると、「なら存在って何?」とか「矛盾って何?」とかになる訳で。
結局、世界の原点(根本原理)など語りえないという結論以外に至ることがない。
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