メンタル日記
最近、久しぶりに猛烈にメンタルを病んでいる。そこで、この状況を打開するために、自分がなぜ、どうメンタルが病んでいるのかを言語化してみようと思う。
それをまた、なぜnoteで公開するのかというと、人に見られるという感覚で文章を書いた方が、自分の感情を俯瞰出来るような気がするからだ。それに加えて、自分自身感情を一人で抱え込みがちな性格なので、誰かに自分の気持ちを聞いてもらう(読んでもらう)ことで、少しずつ自分の感情を開示できるようにしていこうと思うのだ。
さて、自分はなぜ最近病んでいるのだろうか?その原因はおそらく、「孤独感」にある。大学は長期休業中。だがしかしバイトでの仕事上の会話と、店員さんとの会話以外、人との会話が一切ない。その上自分は、友達と呼べる友達が居るのかも怪しいような人間なので、気軽に喋れる相手もいない。
もともと集団行動が苦手なのに加え、自分の感情や願望を人に伝えるのを極端にビビってしまう性格なので、結果的に自ら、かろうじて友達と呼び得る人たちですら遠ざけてしまっているのが現状だ。
孤独というのは酷いもので、飯を食っていても美味しさを感じなくなる。何をしていても、どこか、何かが足りないような感覚に苛まれてしまう。今日もリラックスをしようと一人で出かけてみたけれど、何か違う、という感覚に襲われただけだった。
プログラミングや絵画制作に打ち込んでいる時には、確かに一瞬はそのことを忘れられる。でも、どこまで行っても所詮、自分は生身の人間でしかない。文章作成botでもお絵描きAIでもないのだ。そのことが呪いのように、自分に付きまとう。
辛うじて友達と呼べるであろう人から、遊びの誘いを受けたこと自体は何度かあるし、参加したことも2回だけある。でも、周りに合わせることの苦痛を知ってしまい、余計人を遠ざけてしまうようになった。
でも「1度や2度の失敗で物事を決めつけるのは良くない」というのも、この年齢になれば流石にもう理解しているつもりではある。
おそらく、この年齢になるまでまともに人間関係を築いてこなかったがために、良くない思い込みが自分の脳内に蔓延っているのだろうと思う。
なら、今度は自分の方から誘ってみてはどうだろう。向こうから誘ってきたことがあるということは、自分が特段嫌われているということは無いだろうし、もしかすると自分が断り続けてしまったことで、その人は自分に嫌われていると勘違いしているのかもしれない。
何を馬鹿なことを考えていたんだろう。結局自分は、人に動いてもらうことばかりを考えて、自分で行動を起こすという選択肢を捨て去ってきてしまっていただけなんだ。
結局、自分のメンタルが病んでいたのは、自分が無意識のうちに行動しない理由を作って、人のせいにしていただけなのではないかと、この文章を書いてみて気づいた。
という訳で今度、"かろうじて友達と言えるであろう人"達に会ったら自分からお誘いをしてみようと思う。
と、言う感じに文章をダダーっと書き留めて見たけれども、この文章を本当に投稿するかどうかは迷うところである。
でも、誰かに宣言してしまった方が自分を後押し出来ると思うので、勇気をだして投稿ボタンを押してみようと思う。
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