第六回

始まりました。第六回。

今回の授業のテーマは「キュレーションが必要な訳」でした。

そして、今回の授業で大事だと思ったのは

Yahoo!は人の手でニュースを選んでいる

GoogleはAIがニュースを選んでいる

ということです。

また今回、バイラルメディアという単語が出てきたのでそれについて調べてみようと思います。

バイラルメディアとは

バイラルメディア(viral media)でviralはウイルス性のという意味。

バイラルメディアは

TwitterやFacebookなどのソーシャルメディアで取り上げられ、広く拡散されるようなコンテンツ

のこと。

だはなぜこのようなことをする必要があるのか。

それは、

バイラルメディアは、広く拡散され、多くの人に見てもらうということに重きを置いています。なぜなら、そうすることで多くの人に見てもらう必要がある広告を載せたいと言ってくれるクライアント(依頼者)が現れるからです。そしてその広告を載せる代わりに、料金をもらうことで利益を得ています。

なので誰かに見せたい!と思わせるようなコンテンツを載せることが重要です。

でも困ったこともあって、多くの人に見られることを一番の目的としているので、内容に問題のあるメディアが出てきます。それは、アクセス数が増えればどんなことでもするメディアです。

これは良くないですね・・・・・・

次にバイラルメディアの具体的な(国内)例を上げてみましょう。

具体例

grape(グレイプ)
CuRAZY(笑うメディア クレイジー)
dropout(ドロップアウト)
Whats(ワッツ)
BuzzLive!(バズライブ)
GAMY(ゲーミー)
feely(フィーリー)
pocketti(ポケッティ)など・・・・・・・

たくさんありますね!

また、バイラルメディアは参入しやすいらしいですよ。なんでも、既存の話題性のある動画や、画像を使って、いちから作らずともコンテンツを制作できるらしいです。

つくりやすいのもあって上記で示したような問題がより起きやすくなっているのかもしれませんね。

そうそう、バイラルメディアを調べていてキュレーションメディアという言葉も出てきたので調べてみようと思います。

キュレーションメディアとは


特定のお題に対して、関連する情報を集め、整理してまとめたもののこと

を言います。

さて今回は

  • Yahoo!は人の手、GoogleはAIの手でニュースを選んでいること

  • バイラルメディアとは

  • キュレーションメディアとは

でした!

参照

授業してくださっている横田秀珠先生のサイトです。


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