第十回

始まりました。第十回。

今回のテーマは「様々な動画とネット生配信」です。

授業の冒頭の映像で今回は「いのちの星のドーリィ」を見ました。

泣けましたね…

アンパンマンはもともと、アンパンマンとバイキンマンが戦っているだけの作品だったらしいですよ。でも人気が出なくて。ある時、アンパンマンが自分の顔を他人に分け与えたところから人気が出たらしいです。そこからアンパンマンという作品の方針転換をしていったそうです。

またアンパンマンのテーマは上に書いたことからもわかるように「自己犠牲の美しさ」を描いています。

この「いのちの星のドーリィ」でも最後、アンパンマンがドーリィを守って石になったり、そのアンパンマンを助けるためにドーリィが犠牲になったり…最終的には二人とも生き返るんですが…これは自己犠牲は最後には報われなければならないと言う意味なんだそうです。

また今回の授業で大事だなと思ったところは、

最多トラフィック数がGoogleを抜いてTikTokが一位に

と言うことです。あと、

米国の成人は1日のSNS利用時間一位がYouTubeを抜いてTikTokが一位に

TikTokはYouTubeより一本の動画の時間が短いので、YouTubeの時よりも見る本数が増えていると考えられています。また一本の動画の時間が短いので、何を言いたいかが明白な動画が多いです。このようなこともあり、今の子供たちは行間を読むのが苦手になってきているのではないかと考えられます。

BeRealと言う通知から2分以内に自撮りを加工せずにアップするものが流行してきている

2分…忙しいですよね…しかもこれ上げないと他の人のも見れないんですって。大変だ…

また、個人的に大事だと感じたところは、

食べ物の映像をスローモーションで撮るとシズル感がでていい感じに取れる

食べ物の湯気とかのシーンはスローらしいです。今度テレビで見てみようと思います。

TuneCoreと言うアプリに制作した楽曲を投稿するとApple Music、TikTokなどで曲を配信できる

事務所とかに入っていなくても曲を配信できるのはいいですね!またTuneCoreはボイスレコードを商用利用した配信が可能になるそうです。

また今回はBeRealについて気になったので調べてみようと思います。

BeReal(ビリール)とは


2020年に作られたアプリ。

BeRealは友達と写真をシェアするアプリで、毎日特定の時間に一日一回、2分以内に写真を撮ってアップし、友達とリアルタイムで繋がるためのものです。このアプリは短い時間で撮影し、加工せずアップすることによりベストな自分ではなく、リアルな自分を載せるように促されています。

また、友達がBeRealを投稿した後、その友達の位置情報がわかるようになっています。

今回以前の授業にも位置情報を友達と共有するアプリが出てきていましたが、位置情報を共有できるアプリは人気なんですね。授業を聞いて「通知がきたら投稿しないといけないの!」と思いましたがまだ特定の時間で一日一回ならアプリに振り回され過ぎなくていいかもしれませんね。

では!今回のまとめ!

  • アンパンマンでは「自己犠牲の美しさ」を描いている

  • 最多トレフィック数がGoogleを抜いてTikTokが一位に

  • 米国の成人は1日のSNS利用時間1位がYouTubeを抜いてTikTokが一位に

  • BeRealと言う通知から2分以内に自撮りを加工せず、アップするものが流行してきている

  • 食べ物の映像をスローモーションで撮ると、シズル感が出ていい感じに取れる

  • TuneCoreと言うアプリに制作した楽曲を投稿すると、Apple Music、TikTokなどで曲を配信できる

  • BeRealとは


でした!参照です!

授業をなさっている先生のサイトです!


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