第二回

始まりました第二回。

今日のテーマは『インターネット概論と歴史』
でした。

今日の一番重要だと思われるポイントは......
『1995年にWindows95が発売された』ということです!

また授業内にあったIOTという単語に興味を持ったので調べてみることにしました。

IOTとは

Internet of Thingsの略で、『モノのインターネット』という意味です

昔はホームページとホームページのURLで繋がり、それが人と人とがSNSで繋がり、近年では、モノとモノが繋がるようになりました。

この、モノとモノがインターネットを通じて互いに情報交換することをIOTと言います。

ちなみに、Windows95が出た4年後の1999年に「これからはモノとモノが繋がる時代が来る」と提言し、それをIOTと名づけた人がいます。それがケビン・アシュトンです。彼はイギリスの技術者でマサチューセッツ工科大学のAuto-IDラボの共同設立者です。

Windows95が出てからまもないのに......すごいですよね......

では、この『モノ』とは具体的に何を指すのか?

『モノ』とはIOTデバイスのこと

IOTデバイスは簡単に言うとインターネットに接続して使う端末です。例えば、スマートフォン、タブレット、リモート操作される家電、照明、空調機器、スマートウォッチなどです。 

上記のようなIOTデバイスには、法人(自然や人以外で法律によって『人』と定められているもの)においては、センサーやカメラ、無線通信が組み込まれています。これらの機能で、熱や振動などのさまざまな変化を感知し、インターネットを通じて人やものに情報を伝えています。また、このようにして集められた膨大な情報を、AIが活用し、より便利なものへ発展していきます。

今後、IOTデバイスはコスト低下どんどん拡大していくと思われます。

しかし、拡大していく反面、懸念も出てきます。

それはセキュリティ面です。

パソコンとは違い、IOTデバイスはセキュリティ対策がされていないことが多いです。そこをサイバー攻撃され重要な情報が抜き取られてしまいます。これにはきちんとセキュリティ対策が施されたIOTデバイスを使うことが大切です。

とととっ......今回はここまで!

第二回では
•今回のポイント
•IOTとは(IOTデバイスとセキュリティ)
について書きました!

参照はこちらです。

横田秀珠先生

https://yokotashurin.com

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