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流行りのアイツぱーと2

インフルエンザA型Yo☆Say☆!!



…せやから、そういう流行りには乗らんでええっちゅーねん。(※エセです)

はじまりは3日前ほどから。喉が痛かったんですね。私は喉が弱点でして、小学校の頃からよく小児科に通っていました。おかげで(?)玉薬も粉薬もあっさり飲める大人に成長しましたが。
1日前。今度は鼻水が出だす。とはいえ、ここまでは、桔梗(仮)の風邪あるあるなんです。
夜、仕事を終えると、なんか、直感のような違和感があったんですね。ほんとはドラッグストアに喉飴を買いに行こうとしてたんですが、まっすぐ帰ることを決意し、玄関で、持ち歩いてる温度計で熱を測る。

38.5度。


マジか…

私は扉の向こうから母親に事情を話し、ヨふバシで手に入れていたコロナ検査薬(第一種医薬品の奴)を使ってみる。コロナが落ち着きはじめてから購入したそれは、ちょうど使用期限が2024年2月だった。出来れば使いたくはなかったが…

結果は陰性。ただ、あくまで素人検査なので、明日朝イチで病院に行こうと決心。

ここでもう一度熱を測ってみたが、結果は変わらず。その日は風呂も控え、ロふソニンを飲んですぐ寝た。

翌日。

36度5分。

アレはなんだったのか?とはいえ、熱が出たことは事実、病院には行こう。実はコロナ以前にしか御世話になってない(カードに令和1年と書かれていた)近所の内科にtel。無事に受診出来ることに。

鼻に綿棒のようなものを突っ込まれて、奥まで貫かれて、ぐりぐりされる。(こう書くとちょっとセクシーだが、普通に痛い)

しばらく待機。

内科医「桔梗(仮)さん、インフルエンザA型ですわ」

マジか…

とりあえず職場に電話。

私「今病院にいまして。インフルA型という診断が出ました」
上司「oh…」

というワケで、喉の痛さ、鼻水、多少のふしぶしの痛み、多少の息苦しさのある平熱のインフル陽性患者が爆誕しました。5日の幽閉の刑です。

ちゃんと手洗いうがいはしてましたし、マスクも基本ちゃんと着用してたからか、インフルになったのはかなり久々です。なるときはなりますね。

困ったのは、なまじわりと元気であること。正直、働こうと思えば働けそう(アデノウイルスの方が余程辛かった)なので、さらにです。買いおきは充分にしているとはいえ、実家暮らし(家族皆マスク常装備状態ですが。すまぬ…)なのは助かりますね。
とりあえず、食欲もありますし、桔梗(仮)お前休めということなんだなと思って休みます。おやすみなさい。

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