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それでもここにきたからには

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何回も何回も痛めつけられる心って呼ばれてる場所
慣れたはずのものなのにどうしてこうも苦しいのだろう
自分に優しくできた日ほどあなたはそうするのですね
どんなに安寧を意識してもダメなものはダメみたいです

締め付ける言葉
すぐに泣いてしまう弱さ
誰にも気づかれないところはとても寂しくて温かい

一体いつになったらはっきりとしたヒトになれるのだろうか
20年のうちの大半は辛いことばかりだ

大好きなアーティストが寄り添ってくれる歌を発表した
それから辛い夜はその曲を聴くけど
申し訳ないけど今日はどうも慰めにはなれないみたいだ

悲しいはどこかにいっちゃった
イライラとか面白いはわかる
でもあの子だけはいつからいないかもわからなくなった

家族は安心するもののはず
それでも苦しいのはどうか許してくれないだろうか
安心できる誰かに会いたい
そう思うのは恵まれすぎたことか?


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