カガシ研究ノート①
自分の選択：打中リーチ
カガシの選択：打中ダマ
感想・考察：
和了トップだがかなりの愚形。点棒状況が微差でラスもありうるので、トップ取りより確実な連対を狙ったか
2.
自分の選択：打發
カガシの選択：打2m
感想・考察：
愚形フォロー牌ではあるが、十中八九1mが雀頭になるので先に固定か。
3.
自分の選択：打西
カガシの選択：打1s
感想・考察：
孤立役牌を残してペンチャン外し。
手なりで打っても和了が遠い。
重なりを待つか安牌候補としての役牌残し。
4.
自分の選択：打白
カガシの選択：打9m
感想・考察：
先程と同じく孤立役牌を残してペンチャン外し。
手が悪いときに手なりで進めない。
5.
自分の選択：打中
カガシの選択：打7s
感想・考察：
重なった7sをそのままツモ切り。
カガシは先切りを多用するので今回もそれっぽい。
手が悪いときほど先切り率が高い？
6.
自分の選択：打東
カガシの選択：打5s
感想・考察：
手が悪い。ドラが9sなので使い切りたい。
6s引いても全然嬉しくない。
ちなみにドラを9s以外にすると素直に打東になる（下記画像）。
7.
自分の選択：打6p
カガシの選択：打2p
感想・考察：
ニシキは6pだがカガシは2p
赤狙いということはないと思う。
7p引いたときの両面変化を狙った？
ちなみに下記のように門前テンパイしている場合は打6pリーチ。
鳴き手だからこそ変化を見たか。
8.
自分の選択：打1p
カガシの選択：打東
感想・考察：
カガシが役牌より孤立19牌を残すことはほとんどない。
ダブ東ならなおさら…かと思いきやの打東。
おそらく面子が未確定なので一通を見てる。
下記のように他に面子候補が出来ている場合は話が変わる。
面子候補が愚形だとまだ打東。
良形だとここで打1p。
この辺りが見切りのボーダーラインか。
9.
自分の選択：打3m
カガシの選択：打8m
感想・考察：
ゴチャゴチャしてるのでヘッド固定してしまおうと思った。
ただ確かに打8mとしておけば、内側の45mのどちらを引いても両面に出来る。
手が重いときに目先のシャンテン数だけ見ていてはいけないか。
10.
自分の選択：打發
カガシの選択：打1p
感想・考察：
これは…なんだろう？
ここでペンチャン外し。
考えられるのは和了確率がかなり低めに見積もられているので、無理せず守備的に打っているのかもしれない。
トップ目で、ドラの6mを切りたくない、切るとしても良形で勝負したいのかも。
11.
自分の選択：打發
カガシの選択：打6m
感想・考察：
和了確率が低く七対子くらい。
喰いタンするにしても現在0面子は厳しい。
安牌確保の打6m
12.
自分の選択：打東
カガシの選択：打8p
感想・考察：
2, 8牌より役牌を残すケース。
端にかかる愚形と対子だらけで、確かに役牌重ねないと厳しそう。
ドラ9sなので喰いタンにも移行しづらい。
2pより8pを優先してるのは、どうもカガシはフラットな状況だと右側を優先的に切ってる気がしないでもない。
13.
自分の選択：打6pリーチ
カガシの選択：打6pダマ
感想・考察：
カガシは役なしでも愚形2600（親なら3900）のリーチをあんまり打たない印象。
今回は1p引きで三色にもなるから余計にか。
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