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下剋上~1部昇格~

このnoteは、日本福祉大学硬式野球部に学生スタッフとして所属する伊藤汰祐が、日々の練習や試合を通じて気づいたことをメモしておくためのものです。


このnoteを始めたきっかけ

私の所属する日本福祉大学硬式野球部は、愛知大学野球連盟の2部に属しています。2023年度春季リーグ戦では2部Bで2位という成績を収めることができましたが、同年度秋季リーグ戦では2部Bで6位、入れ替え戦に回るという結果に終わってしまいました。

この4年間2部のまま終わってしまうのは嫌なので、1日1日がより有意義に過ごすことができるように振り返りや、自分の考えをまとめておくという意味を込めて始めてみました。

このような試みは初めてなので文章や表現に至らないところが多くあるかもしれませんが大目に見ていただけると嬉しいです。

2023度の秋季リーグ戦の振り返り

上でも述べましたが、我が野球部の2023年度の秋季リーグ戦の結果は2部Bで6位、その後の2部Aの6位大学との最下位決定戦で敗れ、入れ替え戦まで回るという結果に終わってしまいました。そこで、この結果になってしまった原因を個人的に考察してしてみました。

原因の1つ目は、単純な打力不足だったと思います。試合結果を振り返ってみると3得点以上できた試合が10試合中4試合しかありませんでした。個人的に、投手は9回を3失点以内に抑えられたら試合に勝てるラインだと考えています。しかし6試合も3得点以下では勝ち星はついてこないだろうなと思いました。特に140㎞を超えてくると顕著にバットに当たらなくなってしまうので、次のリーグ戦ではそういったところの改善が必要になると思いました。

原因の2つ目は、自分と選手間での信頼関係の構築不足です。自分はアナライザーという立場から出場選手に向けて、投手の情報や打者の情報を伝えたつもりではありましたが、試合の中であまり活用されていなかったように感じました。自分が1年生、主力選手が4年生ということもあり自分への信頼感が足りなかったのかなと後悔しました。選手との信頼関係は1朝1夕でできるものではないので、コミュニケーションを積極的にとるなどして信頼関係を築いていけたらいいなと思います。

最後に

このように日々の振り返りや気づきを残していけたらいいなと思います。2週間に1回ほど更新していこうと思います。セイバーメトリクスなどに関しては大学に入ってから、本などで独学で学んだものなので有識者の方がいらっしゃいましたら意見などをいただけると嬉しいです。


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