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自然を撮る心構え

こんにちは。久しぶりの投稿です。

燻製、カレー、珈琲と、このところ写真以外のものにハマってたり、昨日からはAmazonプライムでゴジラ-1.0の配信も始まりましたが…たまには写真のことも書きます。

大げさでエラそうなタイトルで恐縮ですが、内容は大したことないので気楽に読んでください。


撮影に出かけても天気や現場の状況が期待してたものと違って残念!とか撃沈〜!とか、そんなSNSの投稿をよく見かける。気持ちはわかるけど…それって期待しすぎですね。

ボクも予測はするし、それによって出かける先を決めたりもするけど、現場では忘れてます。必要以上に情報に頼らず現場での感覚に従う。雨が降れば雨を撮るし風が吹けば風を撮る。時期が遅けりゃ名残を撮るし、早けりゃ気配を撮る。決めつけすぎると、せっかくいい瞬間に出逢っても気づかずに通り過ぎてしまい、何も撮るもんなかったとガッカリすることにもなる。

思うようにはいかないけど…
成るように成る、それが自然。

過度な期待をせずにその日のすべてを受け入れる。そうすれば時々、思った以上のものをくれるしガッカリすることもなくなり気持ちも前向きでいられる。

たとえばスキーで転んでケガしても、深夜の山道が陥没しててクルマが凹んでも気持ちは凹まないでいられる…はず😅


古民家の庭先に咲いてた藤の花。桜は散ったけど、安曇野はいま花盛りです。


GW後半も絶好の撮影日和で賑わう安曇野を脱出して夜明け前から誰もいない山の中を歩いてきました。心配した足も大丈夫で気分は上々です。

いっぱい撮ったので現像作業が大変ですが、またアップします。一応写真家なので写真も見てくださいねー🤗

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