未経験エンジニアから社長になる話
お疲れ様です!三宅です!
ご存知の方もいると思いますが、この度会社を立ち上げることになりました。
ちょっと前に藤原さんが似たような記事を書いていたと思いますが、今回はタイトルほぼパクリの内容は三宅バージョンでnoteを書こうかなと思います。
社会人になってから今までのことをお伝えします。
藤原さんとは少し違った切り口になりますので、経営者になりたい方、もっというとエンジニア志望の方、勉強何したらいいかわからない方は必ず最後まで読め!
1. エンジニア1年目~2年目
大学生の時から、なんとなく起業したいなと思って、2020年に上京してきました。コロナで研修がリモートになり、早く外飲みしたいなーとか思いつつ、なんとなく研修を受けていましたが、この研修でプログラミングに出会いました。
コロナで本来の研修が終わってもやることがなかったので、Pythonの研修をやることになりました。1週間くらい研修を受けて、なんとなくプログラミングって何となくおもろいかも〜と思いました。
研修が終わって配属になるのですが、前職では、仮配属という職場体験的なものに参加し、その後ドラフト的な感じで本配属が決まるという特殊な流れでした。
システム開発部という部署があり、絶対そこに行きたいと思ったので、上限1名だった枠を気合いで上限突破させ、未経験の僕と韓国のIT系の大学出身の同期の2名でシステム開発部に入りました。(かなり端折ってます)
未経験で入れてもらった以上、絶対に諦めたらダメだと思ったので、必死で勉強して食らいつくのが精一杯だった1年目ですが、12月ごろにSaiTech、現在のStagingに出会いました。以下、Stagingと呼びます。
ここでStagingに入っていなければ、今僕はこの記事を書いていないです。
今思えばそれくらい大きな出会いだったと思います。
Stagingでは僕だけ経験者だったので、割と余裕でカリキュラムをクリアしましたが、今までよくわからんまま進めていたので、基本を抑えることはかなり大事だなと痛感しました。
当時は4ヶ月だったStagingを卒業して、わかっていたつもりだった基本が深く理解できたので、今までよりも仕事ができるようになったなと実感できました。
そんな中、過去の生徒が無料でStagingのカリキュラムを再履修できるので是非!みたいな告知が来たので、俺講師やりたいっす!って言ったら講師になれました。
意外と言えばやらせてもらえるもんなので、皆さん積極的にチャレンジしましょう。
そんなこんなで講師を始めて、栗原さんやりょうくん、PLの玉川さん、石川さんを教えてきました。
栗原さんを教えてるとき、約1年半前ですかね、初めてリアルで葛山さんにお会いしました。意外と最近なんですよ。
葛山さんから、SES企業の研修で講師として入ってもらいたいと言われ、入ったのがiXiAです。
長くなりましたが、社会人1~2年目はこんな感じで、3年目からフリーランス編に突入しますが、あんま書くことないです。
2. 3年目、フリーランスになる
葛山さんや、前職の職場に入っていたフリーランスの方から、三宅くんならやっていけるよという言葉を受け、フリーランスに転身します。もちろん講師の仕事も続けながら。
書くことが特にないので、ここで急に起業することになった経緯をお話しします。
僕が今回、起業することになったのは、葛山さんからやってみないか?とオファーがあったからです。ゆくゆくはやってみたいと思っていたし、チャンスだと思ったので、その場で少し話を聞いて二つ返事でやりますと返しました。
実は、この話がくるきっかけになったのかなと思う話があります。
2月から4月まで2案件やっていたのですが、その時の出来事です。
僕の前の記事で書いてるので、詳しくは割愛しますが、葛山さんの言葉を聞いて、そこからすぐ行動したことが今回チャンスを頂いたのきっかけかなと思ってます。興味があったら読んでみてください。
何が言いたいかというと、僕がチャンスを掴んだのは、結果以外のところの要素が大きいということです。
3. この記事で伝えたいこと
最後にこの記事、各見出しごとに伝えたかったことをまとめさせていただきます。
・1の記事
1の記事で伝えたいことは、基本って大事だよってことです。
これから案件切り替えていきたいって人はもちろんですが、案件切り替えた人も基本は学び直した方がいいです。もっと言うと、切り替えた人の方が学び直した方がいいと思っています。
案件切り替えてからが本当のスタートなので、切り替えただけで慢心している人は、はっきり言ってレベル低いし、今後、淘汰されていくと思います。
なので、皆さんはまず基本をしっかり身につけてもらって、その後も勉強を続けていってもらいたいなと思っています。そのためのコンテンツなどは用意して、土曜の勉強会で実施しますので、是非ご参加ください!
・2の記事
2の記事では、結果以外のところでもやれることはあると言うことです。
自分で言うのもなんですが、僕結構目上の人に好かれるとか、人と仲良くなるの割と得意なんですよね。(いい人に恵まれただけ)
相手も人間なので、その人が嬉しいことをすることで、得られるチャンスも増えていくと思います。
例えば、上司におすすめの本を聞いて、次会った時にその本の感想を伝えるなどです。
ってことで、僕が意識している可愛がられるコツみたいなものをお伝えして締めさせていただきます。
三宅流、可愛がられるコツ
・即レス
・即イエス
・即行動
・文句言わない
・笑顔!
偉そうに語っといて僕がサボってるとしばかれそうなので、僕も含め一緒に成長していきましょう!今後ともよろしくお願いします!
長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?