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チャンスはどんどん掴んでいきたい話

こんにちは、三浦です。
今回は案件先で行っている開発についてお話ししてみようと思います。
 
現在私は、書店で使われるレジのシステムを開発している案件で、
不具合の問い合わせ調査をする役割として参画しています。
イメージとしては営業と開発者の中間的ポジションです。

いわゆる0.5案件と呼ばれる案件で、技術的には簡単なSQLがかけることのみ求められていたので、コードを触らせてもらえる機会はないと思っていたのですが、実は2ヶ月前から社内ツールの開発を任せてもらっています。
そのツールがほぼ完成したので、振り返りです。


ざっくり機能を説明すると、「SQLを叩かなくてもツール上でデータの登録・更新・削除をできる」というもので、使用している言語はhtml,css,javascript,phpです。
 

その社内ツールの開発がめちゃ楽しかったんです。
楽しい(嬉しい)ポイントとしては
・業務内に新しい言語を取得できる
・設計や開発を1人でできるため自由度が高い
・スキルシートに書ける⇦大事
・単純にコードを書いている時間が楽しい
 
開発って大体チームで行うと思うのですが、今回はかなり小規模な社内ツールなので1人で裁量を持って開発できた貴重な機会でした。あと、コードを書いていてしっかり「楽しい」と思ったのは初めてで、出来ることが日々増えてツールが完成に向かっているというのが嬉しかったです。
 

出来るようになったこととしては
・初めはchatgpt様に頼りまくっていたが、自分でロジックを考えて実装できるようになった
・デバックを使いこなせるようになった
・必要なエラー処理を考えられるようになった
例)予めあるデータを登録しようとした場合に、insertを流す前に処理をはじく等
 
特にデバックは使ったことがなかったので、習慣が身についてよかったなと思います。
 


開発の感想について色々書きましたが、私が一番思ったのは「チャンスって意外とあるなー」ということです。
「どうせプログラム触らせてもらえないから」とか、「入りたい案件じゃなかったから」と思いながら適当に仕事をしていたら、貰えなかったチャンスかもしれません。


最近聞いて刺さったのが、某親会社の方がされていた「与えられた仕事に対して期待以上の成果を出すことで、次は自分の力以上の仕事を振ってもらえる。その仕事でまた期待以上の成果を出すことで、更にレベルの高い仕事を任せてもらえるようになる」というお話しです。(意訳です、違ったらすみません)
これを聞いて、その良いループに入れるよう手を抜かずに仕事していこうと思いました。
 
チャンスの話で言うと、先週藤原さんに「実務経験積みたいです」というようなお願いをしたら社内の営業支援ツールのお仕事を振ってくださったので、こちらも全力で頑張りたいと思っています。
 
今後来るであろうチャンスも掴めるように、日々精進します!!!
 
最後までお読み頂きありがとうございました。

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