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むげんポケモン

どうも、ニアです。
思い出会です。多分つまらんです。

今回はニア自身が全てのポケモンの中で最も愛してやまない【ラティオス】についてだらだらずらずら思い出を書いていきたいと思います。

自分は初代からポケモンをやっていますが、第3世代でラティオスを知った時の衝撃ほど大きかったものはありません。
ただ、当時の自分にマップを逃げ回るポケモンを捕まえる知識も技術もなく、文字通り幻・憧れのポケモンでした。
確か、第4世代でも手に入れてなかったと思います。
そして自分がガチ対戦に足を踏み入れた第5世代でついに手に入れることになります。この時は、まだ【目覚めるパワー】の存在があり、正直乱数調整なしではとても対戦にならないという対戦環境の大きすぎるハードルがありました。私自身は、友人にポケモンの育成を頼み込んでたのを今でも覚えています。この時期は限定のポケモンの入手難度も高く、確か【影踏みゴチミル】だったか、なぜか1進化している状態で手に入るはずだった気がしますが、これも本の購入で何冊か買ったのを覚えています。他にも【絶対零度スイクン】など強力なポケモンの入手難度の高さが印象的でした。今思えば、自分の零度スイクンは改造の個体だったのかな?普通に考えて手に入るはずないですよね(笑)
うろ覚えですが、この時の環境は圧倒的天候パ環境、カバドリ・トノグドラがあり得ない強さを誇っていました。天候が永続だったためですね。
私はもちろんラティオスを主軸に据えたガチ対面構築を使用していました。
ちなみにこの時のラティオスはぶっっ壊れていて、
・フェアリー不在
・流星群の威力が140
でした。一部のポケモンを除き、拘り眼鏡ラティオスの流星群を受かるポケモンは存在しないといわれるほどでした。さらに、ハッサムの基本的な調整はラティオスの眼鏡流星群1.5耐え、になってくるのですが、なんとこの時の急所は威力2倍(笑)1体持ってかれてハッサム出しても、急所に当たってしまうと、あら不思議。1回目の倍のダメージが入るじゃありませんか!天邪鬼ラティオスの誕生です。
ただ、この時は【追い打ち】という技が存在し、個人的な感覚は【ラティオス専用影踏み】でした。バンギと対面したらおしまい。という感じでした、、、。まあ、強すぎたんでこれくらい仕方ないです。
初めてガチ対戦に足を踏み入れただけあってかなり思い入れのある世代でした。

・眼鏡CSラティオス
・鉢巻HAハッサム
・HBゴツメサンダーorHBオボンボルトロス
・HSポイヒガッサ?(ここだけ自信ない、、、)
・AS襷マンムー
・HBS残飯スイクン

懐かしいドット絵

だった気がします。本当に楽しくてドはまりしていたし、当時の自分の家はWi-Fiが走ってなかったのでマックに入り浸ってレーティングにのめり込んでました。よく覚えいるのは、確かこの世代前後でカイリューのマルチスケイルが解禁、話題にはなっていましたが、しんそくではラティをワンパンできない上に、当時はASベースがほとんどだったので、眼鏡流星群でマルスケ貫通でワンパンでした。そもそも圧倒的砂パ環境だったのでカイリューはかなりきつかったはず。
一緒にポケモンをやってくれていた友人達には砂パ使いがいなく、雨パオタクがいたため、ラティオスの技構成になみのりと雷を入れていたのを覚えています。めざパ炎が役に立たなかったわけです。しかもめざ炎は最速取れないですしね。

第6世代は、正直記憶があまり強く残ってなく、ラティオスを使っていた記憶はあるのですが、確かメガは少し使って手放した気がします。確か。
この時は、メガガルーラ、メガリザードンY、メガクチート、メガユキノオー、メガフシギバナ辺りを使い倒し、本当にメガシンカを満喫していました。
確かこの世代から昔でいうポケモンスタジアムみたいな感じ?バトレボみたいな感じ?の対戦風景となりめちゃくちゃ感動しました。これだけラティオスが好き!と言っておきながら、使ってはいたと思うんですが記憶が曖昧なのでこの世代はまだその程度だったんだなと。第6世代はとにかくメガクチートを中心にパーティを組んでいたのだけは確かです。ガルーラを入れないのはナメプ。といわれる世代、メガはクチートに切った回数が一番多いはずです。


浮気してしまった、、。

そして、おそらくここをやってないはず。メタグロスとかマンダがメガシンカしてますよね、確か。ミミッキュもここら辺から登場でしたっけ?まったくやってなかったはずなのでスキップ。

そして、第8世代。参戦はなんと2021年の冬、伝説環境からです(笑)。判断が遅い!
この時自分はバロキッズ?ていうのかな?YouTubeだけ見てましたが、ふと暇になったときに買ってみたのが最後。ずっぷりいきました(笑)
禁伝なしでのラティオスが使いたかった、、、(笑)
もちろんその程度でラティオスを手離すはずもなく、ラティオスを使っていました。友人と伝説なしでやってたのもあり、しっかり使い倒しました。
そして、自分で初めて色違い厳選したのも、ウルトラボールに入れたのもラティオスでした。本当に好きだったんだなぁとしみじみ。
様々な型で使いましたが、一番使い勝手がよく、気に入ってたのが、HC弱点保険ラティオス。ダイジェットでSを上昇させ、弱保でAC2段階上昇、とんでもない火力のアシストパワーを放つのが好きでした。ダイドラグーンでの打ち合い性能もよく本当に強かったんですが、ひとつ残念だったのが浮いてるところ。ダイサイコの強みを最大に活かせず、先制技に縛られた記憶があります。弱点が少ない(弱保が発動しづらい)とはいえ、カプ・テテフでやったほうが良かった説もありましたが、テテフは最後まで色違いが出ず、ダイジェットもないため結果的にはラティオスで良かったです。
この時にはカイリューが羽休めを習得しており、様々な要素と型の多さからカイリューとラティオスの立場は逆転していました。
それでも対面構築のテンプレートではカイリューの枠にラティオスを入れて運用していました、単純に好きだったのと、ダイマ個体であっても吹き飛ばせるアシストパワーが癖になりました。ただ、何度も言いますがサイコフィールドを活かせないのが辛い。そう、悪ウーラオスに縛られるわけです。ちなみに、ふいうちの他にも暗黒強打がダイマしててもワンパンなんです(笑)Hはぶっぱですよ?!(笑)そりゃカイリューの方が流行るわ。
第8世代は友人達がたくさん対戦の相手をしてくれたのもあり、様々なパーティに触れました。本当に感謝です。楽しかったです。主に使っていたのが
【対面構築】
・HC弱保ラティオス
・HBCイバンジバコイル
・ASパッチラゴンorAS珠ミミッキュ
・AS襷悪ウーラオス
・AS鉢巻orスカーフGヒヒダルマorHC粘土ラプラス
・CSスカーフトゲキッスorASラムランドロス
だった気がします。

拳で!対面構築



【サイクル構築】
・HBDオボンカバルドン
・HC珠サンダー
・HB残飯ナットレイ
・HCSハーブウツロイド
・AS鉢巻orスカーフウオノラゴンor同悪ウーラオス
・ASチョッキドラパルト

美しきサイクル構築


【展開構築】
・HB粘土オーロンゲ
・HBS弱保バシャーモ
・BS襷ポットデス
・HBSタラプアーマーガア
・HASチョッキ水ウーラオス
・ASラムドリュウズor残飯カプ・レヒレ

ワンフォーオール、展開構築

確かこんな感じです。最近なのと、楽しかったのもあって意外と覚えていました!(笑)
世代の話だけでかなり長くなってしまったのでラティオスの見た目や性能面の話はまた別の機会にしようと思います。

ちなみに、第9世代ではまだラティオスは内定していないですし内部データには「ラスターパージ」はないみたいで、、不穏ですね。ただ、大人気ポケモンなのでDLCに期待ですね!できれば使い倒したいので第一弾で!(笑)

長くなってしまって申し訳ないです!
それでは。

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