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むげんポケモン Part2

どうも、ニアです。
前回、全然語りつくせなかったラティオスについてまただらだらつらつら書いていきたいです。
まずは、、、

【第9世代に期待する性能】
そもそも来るんか?来るとしてもかなり先なんじゃないか?といわれそうですね(笑)
確かに、ラティオスはヒスイでも存在していないんですが、ダイパリメイクではいるんですよね!ここは大事で、もしかしたらホーム連携やDLC第一弾で来る可能性があります!!
ここで少し?かなり?脱線してしまいますが、お許しください。脱線がこのブログの特徴なので(笑)
【グライオンの参戦】
おそらくですが、グライオンが先に、遅くてもラティオスと同じくらいのタイミングでグライオンが参戦してくると思います。
(グライオンの色違いもかなりかっこいいよ!!笑)
全盛期とは違って砂が永続ではなくなりましたが、毒びしがあります。毒びしや毒々びしで場を整えたら準備OK,身代わり&守るで永久機関の完成です(正確には32ターン機関)。ポイズンヒールで1/8回復するので身代わり守るで延々と身代わりのHPを確保し続けます。強力な先制技や高速アタッカーでないとなすすべなく瀕死していきます。おそらく、現在の重要なSラインの最速キノガッサ抜き調整をかなり引き上げる最速グライオン抜き調整が標準となる環境がくると予想します。
S種族値95以下は軒並み餌になってしまうのが恐ろしいですね。流石に、流石に!卵技で【毒々】を習得しようものなら瞬く間に環境終わるのでおそらくそこはないと信じて考察します。
ちなみにA特化カイリューの神速でも、鉢巻orノーマルテラスしないとなかなかの確率で身代わり壊れません。ぶっ飛んでます。なんせB125ですからね(笑)

みーんなエサ(笑)

このポケモンのクレイジーなところは、もしS95以下のポケモンならS上昇を含まない積み技は実質無効という点ですね。直接攻撃を受けることがないので。
そして上記のコンボを成立させても技スペースが2個余ってます。毒々ないので。おそらく、主流になるのが、ハサミギロチン・地震・とんぼ返り・羽休め・叩き落とす・高速移動辺りではないかと考えています。強い技をたくさん覚えるので技一個で対応を変えなければいけないので大変ですね。いつか毒びし回収枠みたいなパーティ構成の基準に組み込まれるようになったら面白いですね。

脱線しすぎた!申し訳ないです。
では主役の考察に移ります。
【ラティオスの性能】
まずはこちら。

ラティオス
H80
A90
B80
C130
D110
D110

サザンドラ
H92
A105
B90

C125
D90
S98

おそらく比較対象となるサザンドラで考察していきます。種族値の比較は3点で勝り、3点で劣る形となり分かりやすいです。今回は特殊型をメインで考察しますので、蜻蛉返りの採用がない限りは、基本的にはラティオスのほうが優秀に見えます。少し掘り下げます。
【総合耐久指数】
※無振り比較、今回はポケモン徹底攻略様で紹介されている方法で計算しています。
ラティオス:8760
サザンドラ:9185
【タイプ相性】
※特性込み
ラティオス:抜群6つ、半減以下7つ
サザンドラ:抜群5つ、半減以下8つ

見ての通り、耐性面での総合値はサザンドラが圧倒的です。一応、特殊耐久ピンポイントで比較した場合のみラティオスに軍配が上がります。
よってラティオスを運用する場合は基本的に高速アタッカーとして採用する以外選択肢はないと思います。そもそも、耐久させて使うならば100%ラティアスのほうが強いです。

今更ですが今回比較対象をサザンドラにしたのは、特性の浮遊が共通するためです。鋼テラスタルでの運用が型の一つとなることが予想できるラティオスですが、アタッカー運用するのに鋼テラスタルを採用した場合、ラスターカノンをおそらく今作も習得しないため肝心の特殊火力でも鋼打点の面ではサザンドラに負けます、、、。

ふんだりけったりだ。。。

じゃあどうするか。ここまで考察した内容を加味したうえでラティオスを使う理由があるか?
自分はあると考えています。
理由は2つ「れいとうビーム」と「10万ボルト」です。
は?もはやタイプ一致でもないしラティオスである理由ないじゃん!となりそうですよね。
ここで一つデータを見てほしいです。

【S種族110以上、冷凍ビームと10万ボルトを習得可能なポケモン】
※禁止級伝説ポケモンを除外
・スターミー
・ケンタロス
・ラティアス
・ラティオス
・ユキメノコ
・サケブシッポ

となります。
この中でのアタッカー性能で比較したらラティオスが頭一つ抜けています
。なんせC130ですからね。そこら辺の有象無象のタイプ一致より火力出ることもあります。
では、なぜこの2つの技なのか?自分なりに考察した内容を話していきたいと思います。
まず、今後ある程度ポケモンが追加されてもしっかり生き残りそうなポケモン
・トドロクツキ
・テツノツツミ
・テツノドクガ
・カイリュー
・サーフゴー
・カイリューだけでなく600族ドラゴン軍団
・ラウドボーン
・ドドゲザン
・ハバタクカミ
・ミミッキュ
・イーユイ
・ディンルー
・パオジアン

みんなラスボスに見える。。。

まだまだ読めませんが、ここらはずっと強いでしょう。追加ポケモンはあまりに予測しづらいので割愛。
2つの技をタイプ不一致にもかかわらず採用する価値があると考える理由が、上記に並ぶ強いポケモンたちに勝てるようになるからです。

これを加味して自分が使ってみたい型がこちら
【ラティオス】
テラスタイプ:氷
性格:控えめ
持ち物:拘りスカーフ
CS252
・流星群
・サイコショック
・10万ボルト
・冷凍ビーム
(選択)
・なみのり
・トリック

では、先ほど並べたポケモンたちに対してどのくらい戦えるのか。一体一体書くと終わらないので、ワンパン可能かどうかだけ書いていきます。相手の想定努力値はこちらの都合の良いものになってしまう可能性があるので、ご了承ください。乱数も絡んでしまうので、50%以上を[〇]とします。

・トドロクツキ 〇
・テツノツツミ 〇
・テツノドクガ 〇
・カイリュー ×(乱数は絡んでる)
・サーフゴー ×
・カイリューだけでなく600族ドラゴン軍団 〇(ヌメルゴン除く)
・ラウドボーン ×
・ドドゲザン ×
・ハバタクカミ 〇
・ミミッキュ ×
・イーユイ ×
・ディンルー ×
・パオジアン ×

はい、ざっくり50%くらいですね。ドラゴン軍団が主流なのが3‐4体いるので少し多いくらいかなと。上位勢にここまで戦えるのは優秀ではないかな?と考えております。
まあ、結局は来るか来ないかもあるし、参戦してきたときの環境次第ですのであくまで雑談くらいの感覚でお願いします。グライオンにもつよいしね(笑)←伏線回収!

どちらにせよ、楽しみですね!

頑張れラティオス!そしてはよこい!



【対戦面以外でのラティオス】

まず、ラティオスの名前の由来について。
由来になりそうなものは以下のラテン語

Lateo=隠れる
ose=雄
Ratiruto=夢幻

間違いなくここら辺が名前の由来となりそうです。ちなみにラティオスは【むげんポケモン】として図鑑に登録されていますのでほぼ確定でしょう。
めちゃめちゃかっこいいですよね。
夢幻とは、そのままの意味で夢・幻のことを指し、非常に儚いことを例える際にも使われる言葉らしいです。
図鑑説明には、簡単にまとめると人の言葉を理解できる・とても高い知能を持つ、腕を折りたためばジェット機より早く飛べる、と記載があります。
高い知能はとくこうの種族値の高さで、ジェット機よりはやく飛べるスピードは登場当時トップクラスだった素早さの種族値で表現されています。
専用技の「ラスターパージ」は簡単に訳すと「輝く浄化、粛清」といった意味になります。ラティオスにぴったりの技ですね。
一体全体誰が考えたんだ!?と思うようなデザインで本当に発案者?の方に感謝です。腕を出したフォルムも畳んだフォルムにも違和感などあるはずもなく、さらに原色も色違いもどちらもありえんかっこいいという。ここまですごいポケモンは、後にも先にも間違いなくラティオスだけです。
第9世代に参入してくれたとしたら、どんな体勢でフィールドに出てくるのか楽しみで仕方ないです。
今までも、準伝説らしくふわふわと浮遊しながらも確かなオーラを放っている姿がカッコよかったですね。
翼にあたるであろう部分はきちっとまっすぐに伸び、ピンと張っていて灰色に塗るとメカの翼に見えそうな感じなのに、体に当たる部分は、ドラゴンと言われればドラゴン、でも違うといわれれば違うような、いきものらしいボディ部分になっています。この正反対の性質に見える翼をボディをなんの違和感もなく繋がっているのは本当にすごいことだと思います。
本当にこのポケモンの作成に携わった人全てに感謝を伝えたいです。

【おまけ】
この記事の投稿前時点で、200人位の方に見ていただいていました!みなさんこんななんの脈絡もないだらだら日記を見てくださり本当にありがとうございます。これからもくだらないことを延々と書き綴っていきますのでどうぞよろしくお願いいたします。


本当にありがとうございます!

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