空山くらら

助産師、看護師。 働き方を模索し、今は自分が住む地域での活動や派遣看護師、新聞社の地域…

空山くらら

助産師、看護師。 働き方を模索し、今は自分が住む地域での活動や派遣看護師、新聞社の地域記者をしています。 7歳、5歳、3歳の三姉妹の母です。

最近の記事

電車で席を譲ってくれたのは、、

少し前のことになりますが、この前の春休みに子どもたちと青春18きっぷで電車旅をしました。電車に揺られながらゆーっくり座って景色を眺めながら、、なんて思っていたんですが。 めっきり車移動ばかりで、最近の電車事情もあまりわかっておらず。行きも帰りも座席はほぼ空いておらずな感じでした。そこで私たち家族に席を譲ってくれた方がいたのですが、そのことについて思うことがあったので書いておきます。電車旅の内容もあわせて。 区間はJR岡崎駅〜垂井駅まで まずなぜ垂井なのかというところなん

    • 子どもと過ごす春休み2023

      昨日、今日と小学校、幼稚園それぞれの始業式がありました!来週は、末っ子の入園式が控えています。(と言っても2歳児で通園していたとこと同じ敷地で建物や先生たちが変わるだけなので、お馴染みの園です。年長の姉と同じ棟で過ごせるので嬉しそうにしています) さて、、この春休みはたくさん遊びました。私も春休みかいっ笑!子どもたちの長期休みに合わせて私も休みをとる、そんな働き方がしたかったのも私の想いのひとつです。長期休みは母も休みをとって普段行けないところや、時間を気にせず遊ぶ。 あぁ

      • 看護師と地域記者の意外な共通点を発見

        人と話をすること 私が助産師看護師として働いてきた中で、地域記者をはじめてしばらくして感じたことがあります。私自身も、ほぉ〜と思う発見だったので今回はそれについて書きたいと思います。 「聴くこと」は全ての土台 看護学校でも確かまぁまぁ初めに学ぶ内容だったと思うのですが「傾聴」。患者さんの話をしっかりときき、そこをふまえて看護を展開していく。なのでまずは患者さんの話をきくことがすごく大事であると。 余談ですけど、こういうことをしつこく言われていたからなのか私は、私が誰かと

        • 地域記者デビューのこと

          今日は、私が地域記者としてはじめてお話を伺った内容について書きます。 47(よんなな)災害とは、昭和47年に主に三河山間部で起きた豪雨災害のことである。 恥ずかしながら地元愛知県豊田市で育ったのに、47災害のことを知らなくて、初めはなんて読むんだ?って感じだった。 取材したのは2022年7月、2022年は47災害から50年の節目としてメディアや自治体の防災イベントで、この47災害を振り返る特集や当時の子どもたちの作文や被災地域の写真展示などが多く行われていた。 取材のき

        電車で席を譲ってくれたのは、、

          想いを知ることっておもしろい!

          まず簡単に自己紹介とこれまでの流れを。 昭和60年生まれ。3人姉妹の子育て中。 助産師・看護師として病院、クリニックで働いてきたが、出産後に地域での活動を通して、「地域」っておもしろい。と思うようになっていく。同時に病院で働くよりも地域のことや、もっといろんなことを知りたい(大雑把にいうと)、知ることって生きる力に繋がっていく!と確信するようになり、働き方を派遣へ変え、地域のことを知りながら伝えることができる地域記者として動きはじめる。地域記者はR4年6月〜。 医療の現場で

          想いを知ることっておもしろい!