【20代男性婚活】市場データを読む

   お盆休みはTRPGの準備をいろいろしていたら時間が溶けていく…
   休み明けに使う技術のインプットもしたいが週末には相談所に行くので分析もしていきたい…
   やるべきことに優先度をつける。

  1. TRPGの準備(人との約束があるので)

  2. 婚活データ分析

  3. 技術のインプット(困るのが自分だけなので)

   1が一段落したので分析をする、まあ成婚白書読むだけだが

市場データの確認

   20代の男は市場で少ないよ~と言われているが実際どの程度なのかという点は把握できていない
   なのでIBJ様が公開してくれている成婚白書をベースに自分の立場と婚活の終了条件を考えてみる
   前回記事ではとりあえず自分の願望を条件に書いてみたが成婚白書から詳細なデータが読み取れそう(主が行くのもIBJなので分析は比較的やりやすそう)
   成婚白書のURLは以下

婚活のスケジュール

   成婚者のデータをもとに自分はどれくらいのペースで動いていくべきかを考える。
   20代後半の在籍日数はおよそ7ヶ月、お見合い数は7回。
   成婚者との交際日数は3~4ヶ月なので、活動開始から3ヶ月程度で7回以上実施する必要がある。
   つまり2週に1回以上のペースで人と会えるのが理想的?(そんなに会えるのかは不明瞭だが…)
   マッチングアプリでは考えられないペースだ…
   成婚者と退会者の比較(P15)より、選り好みして会わないを繰り返すのが負けパターンっぽい
   10回を超えてくると結構しんどいみたいなので、2週に1回で3ヶ月頑張るのが理想パターンな気がする
   自分がこのペースでできるかは相談所の人と話し合いながら決めていくのがいいと思われる

自分の需要

   上っ面のデータだけでも需要がなければ、そもそも人と会う視野にすら入らなさそうなので年収と年齢を見る
   年収は500万台から成婚しやすくなるらしい、若ければ400万からでもOKとのこと
   ギリギリラインには入ってるのでセーフか?
   お酒などは付き合い程度+一人でバーくらいなので正直そこまでオープンな性格ではないと思う
   喫煙も結婚もしていないので問題なし
   20代年収500万は全会員の2%くらいなのでそこそこツチノコらしい
   実家暮らしは尾を引きそうだがまずまず需要はあるとみていいらしい、希望は持てそうかも…

希望する条件とのギャップ

   具体的には希望年齢などに、どの程度ギャップが生じるか
   同年代との結婚が良いので男性・女性のデータを見ていく   
   関東・関西では在籍期間230日ほどで申受数の中央値が30程度(東海に住んでいないので東海は外す)
   本気交際的なところに行くと申受はストップできると仮定すれば大体1ヶ月に10程度来るらしい(ほんまか?)
   20代後半の男性側の成婚者像はあまりブレがないっぽい、同年代との結婚は無事狙っていけそう

まとめ

   表層のデータで、自分が身の丈に合わない希望をしていないかを見るためにいろいろ見ていたが結構面白かった
   スケジュールなどは正直わからなかったがデータから結構予測できるのね…心構えができて一安心
   スケジュールとか自分の需要とか見てみたい人はPDF覗いてみるといいのかも
   条件での門前払いはされなさそうなので、あとは人間性と恋愛経験とかが勝利条件になってそう
   自分の弱いところなので相談所の人に頼ってうまく進んでいくといいなあ…

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